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億劫な家事に身軽にとりかかるコツ4選

皆さんは、家事が好きですか?

以前の私は、家にいるとどうしてもダラダラ過ごしてしまい、やりたかった家事を後日に後回しにするなんて日常茶飯事でした。

しかし、今ではすべき家事を午前10時頃までには終わらすことができるようになっています。
なぜそんな生活を送れるようになったのか自己分析して見ました。


① 朝活を取り入れる


仕事をしていた時は、3交代の不規則勤務でしたので、やりたくても日々のルーティンというものを固定出来ずにいました。

子供の頃から計画立てて実行することが好きだったので、日勤・準夜勤・深夜勤毎に日々の生活リズムが違うことにストレスを感じていました。

しかし、現在休職中の身であり、朝起きて夜寝るという人間にとって当たり前の生活を送ることが出来るようになったおかげで、朝活をルーティン化することに成功しました。


具体的には

5:00  起床
5:10        note更新
5:30       エアロバイク・筋トレ・ストレッチ
6:00       洗顔・スキンケア、着替え
6:10  洗濯機のスイッチを入れる、床のモップかけ
6:20      朝食・お弁当準備
6:30      夫・子ども達を起こす
7:00      朝食

とこんな感じです。

朝活で脳と体を目覚めさせると、その後スムーズに家事に取り掛かれるようになりました。

②家事のお供を見つける


これは嫌な家事を楽しみに変える方法です。

私は大好きな主婦系インスタグラマーさんのライブ配信のアーカイブを流しながら家事に取り組むことが今の楽しみになっています。

まるで友達と一緒に家事をしているような感覚で、一人より誰かと一緒にした方が断然はかどります。

これまでも

・voicyやポッドキャストを聴きながら
・音声のあるYouTubeを流しながら
・家事がはかどる音楽をかけながら

など、ただ黙々とするだけではつまらない家事を楽しみに変える工夫をしてきました。

おかげで、早く聴きたい・見たいという思いから、家族を送り出す前から家事に取り掛かることが出来るようになったのです。

③プチご褒美を用意する


家事を一通りこなしたら、自分にご褒美を用意しています。

私にとってのご褒美は、コーヒーとお菓子。
これが終われば美味しいコーヒーと甘いお菓子が待っていると思うと頑張れます。

このご褒美が私にほっとひと息つかせてくれ、そして今日も家の中を整えられたと達成感を味わうことができるのです。

④寝る前のノート書き


以前もお話ししましたが、これが一番効果があると実感しています。

全ての家事や入浴も済ませあとは寝るだけという状態で、思考整理のためのノートを書きます。

手帳を見ながら翌日の予定をできるだけ細かく1枚の方眼ノートに書き出していく。

これをするのとしないのでは、1日の時間の使い方や頭の中のスッキリ感が全然違います。

翌日はそれに沿って実行していくだけ。
そして終わったらチェックをつけて達成感を味わう。

これを始めてから、時間にゆとりができ映画やドラマを見たり、読書したりと趣味に充てる時間を持てるようになりました。

これまでは時間に追いかけられている感覚だったのが、今では時間を追いかけている感覚に変わりました(OURHOMEのEmiさんがこの言い回しを使っていて素敵だなと思った言葉です)。

この方法は、前述した大好きなインスタグラマーさんが朝に予定を方眼ノートに書いているという習慣を見習って始めたものです。

私の場合、朝より夜の方が落ち着いて出来そうだなと思ったので、夜に書く習慣にしています。



いかがだったでしょうか。

これらの方法は既にやっている方も沢山いると思いますが、もし参考にしたいと思ってくれる方がいたら嬉しいです。


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