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自分の揺るぎない価値観を5個程度に絞って生きると晩年後悔しないかもしれないよ🐼💛

30歳以前から自分の生き方における揺るぎない価値観を持っている人は、優秀かつ有能だと思います。一般的に、それらの価値観が徐々に固定し始める時期は、40歳以降ではないでしょうか。

今回は、「自分の生き方における揺るぎない価値観を持とう!」というテーマで書きます。なお、記事タイトルでは5個と書きましたが、これは7個でも10個でも問題ないと思います。

以下に、私の場合の「生き方における揺るぎない価値観」を簡単に書いておきます。私の具体例を参考に読者の皆さんも各自少しだけ考えていただければ幸いです。

なお、人間にとって、晩年や人生最期の瞬間における後悔が、一番悲しいことである、と私は考えています。当記事は読者の皆さんがそのような後悔をしないための一提案です。




良好な人間関係を保つ

消耗しない人間関係やストレスレスな人間関係を長期間保てている人は、継続して幸福だと思います。

そして、中高年以降、特に、65歳以上になってからは、人生における負担が少なくて楽だと思います。

私たちは、会社や組織、学校、地域社会、親戚や友人などとの関わりの中で生きています。その中には複雑な人間関係が成立していて、神経をすり減らすことも多いです。

このような人間関係が良好で負担が少ないことが、私の現在の小さな幸せに繋がっていることは歴然とした事実です。

誰に対しても平等に優しく接する

極一部の不愉快な連中を除き、今の私は例外なく誰にでも優しく接することができています。

これは、相手が男性でも女性でも子どもでも高齢者でもそうなのですが、実はこのことが「人たらし」になりやすいことを銘記しておきます。

この「人たらし」は、相手が女性の場合、天然の「女たらし」に見られることがあるかもしれません。私が現実社会で女性に勘違いされることが多い理由の1つは、この「誰に対しても平等に優しく接していること」の可能性があります。

大見出しの内容は、人間関係の良薬にも毒薬(劇薬)にもなりますので、私の生き方を真似する人は要注意です(笑笑笑)。

なお、女性に優しく接する時は、目を合わせないことがコツの1つです。目を合わせながら女性に親切にしますと、「私に気があるのかしら?」と誤解される確率が高まります(笑)。

身の丈に合った生活をする

私の生活は約40年間その水準が変わっていません。前職時代は超多忙な高収入でしたので、食費は今の3、4倍でした。しかし、今はそれ以前の食費に戻っています。

昨今の日本人は貯蓄額が猛烈な勢いで減少しているそうです。この原因は物価高騰にあるわけですが、どこかで支出を減らせない家庭では数年後崩壊が起きているかもしれません。

毎月の消費をボーナスで補うような生活を長期間継続することは危険ですので、身の丈に合った生活をすることを強くお勧めしておきます。特に、収入アップが見込めない職業や会社の場合、毎月の支出を減らすしか方法がありません。副業や「複」業で上手く行っている人は負担が少ないでしょうが、・・・。

なお、そのような期間が子育て期間だけならば問題ないと思われます。子どもが独立すれば毎月の生活費は下がることが多いですから。

毎日楽しいことをする

私は意識的に毎日楽しいことをしています。そして、その時間は普通の日本人より多いはずです。

私は高齢者になってから「あの時あれをしておけば良かった」と後悔したくはないので、その時に一番やりたいことをしています。

そしてそれらは、人間の三大欲求に関するものではなくて、どちらかと言うと自己啓発や自己成長に関係するようなものが多いです。

そのため、毎日、知的財産が増えて行く実感があります。知的財産(脳内資産)は誰かに盗まれたり価値が暴落したりしませんので、それらの蓄積は私の超お勧めです。なお、それらの財産・資産は無暗に口外しないことがベストです。すぐに真似をする人が出て来ますよ。

何があっても前向きに生きる

どんなに楽しく生きていても、たまには厳しい現実に向かわざるを得なかったりつらいことや悲しいことに直面したりします。

しかしこれは、誰にでも起きうることです。それらの問題は、自力で解決したりネット上で解決方法を探したり、あるいは誰かに相談したりしながら、早急に解決することが望ましい生き方だと思います。

さらに、「それらの問題が自分の人生にとってどのような意味と価値があったか」までを深掘りすると、頭や心の自己成長に繋がりやすいのではないでしょうか。

その他・・・追記はしません!

他にもあるとは思いますが、私が真っ先に浮かんだ5点は上記のようになります。記事投稿後、新たに何かが浮かんでも、当記事では追記はしない方針です。

<補足>時間・健康・愛・挑戦について

過去に、時間や健康、愛、挑戦などについては、何度も書いて来ました。今回は、敢えてそれらの言葉を使わずに記事を書いてみました。

<今日の3行日記>自分の人生の勝者

毎日を楽しく生きている人や小さな幸せを実感している人が、自分の人生の勝者だと思います。私もここまで来るために数十年かかりましたが、今はこれで良かったと感じています。人それぞれ自分の逆境と立ち向かわざるを得ない時期もあるでしょうが、読者の皆さんの人生もその後半や晩年において順境と逆境の帳尻が合うようになることを願っています。

昨日の記事

昨日の記事は良好な人間関係がテーマの1つでした。今日の記事はそれらも参考にして書きました。

「パンダ 楽しい」のテーマでイラストをお願いします。

人生は楽しまなければいけません。私たちはそのために生まれて来たわけですから。両親だけでなくご先祖様たちも私たち子孫の幸福と繁栄を心から祈っていたはずです。もしかしたらあの世からも・・・。

中には毒親に育てられた人もいるでしょう。しかし、そのような人の方が人一倍身内や大切な人を愛せるのではないでしょうか。私もその1人だと思います。

なお、子ども(特に乳幼児)や動物が好きな人は、人間として、そして生物として、真っ当な人生を送っているのではないでしょうか。このどちらも嫌いな人は、相当やばいかもしれません。ここでの「やばい」という意味は、「人として大きな何かが欠けているかもしれない」ということです。

DALL·E 2025-03-02 11.59.10 - A joyful panda playing in a vibrant bamboo forest, rolling on the grass and tossing bamboo leaves in the air. The panda has a big, happy smile, radiat

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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