親戚の笑えない不幸話 役に立たない自宅療養者フォロー制度 健康・幸福の探求
私には同世代の親戚が数名いるのですが、その内の一人の話です。この事実を聞いて私は苦笑いをしてしまいましたが、読者の皆様のご反応はさて？
人様の不幸話ですから、本当はあまり進んで話題にするようなことではないです。しかし、おそらく今後ご参考になる方々もいるはずですので、敢えて取り上げます。
本人たちの命に別状はありませんのでどうかご容赦くださいませ。
西関東在住のその親戚は、家族構成が以下のようになります。
親戚（女性）、夫、子供二人、親戚の両親
合計６名です。
今冬の話です。
親戚の夫は、新型コロナウイルスの対策のために下のようなウレタンマスクを使用していたそうです。
ここまでならば普通の話なのですが、彼女の夫はそのウレタンマスクを何度も洗って使い回しをしていたというのです。
しかも、ボロボロになるまで（笑）。
その夫はある時に会社の飲み会に参加しました。
もちろん、参加者は大人数です。
その結果、どうなったかわかりますよね？
そうです。
皆様のご想像通りです。
まず、本人が新型コロナウイルスに罹患し、嫁（親戚）、子供二人、親戚の両親が次々と罹患したのです。家族全員全滅です。
もちろん、全員、ワクチンを接種済みです。
その期間中に下のような某所に頼んで、自宅療養者のフォローをお願いしたそうです。ところが、全く役に立たなかったということです。
特に、命の綱となる食料品が一度も届かなかったというのですから、全く無意味な制度です。
結局、食べ物に関しては親戚に頼んで凌いだらしいのですが、感染者の人数が多すぎると新型コロナウイルス対策に有効であるはずの制度も全く機能しないということが露呈しました。彼らにはいい教訓になったと思います。
なお、保健所には届けていないそうです。
つまり、上の６人分の数字は、
統計に含まれていないということです。
ネット上のコメントを読みますと、
こういう例はたくさんあります。
政府が発表する統計は
どれもインチキばかりですので、
どうか鵜呑みにしないで下さい。
念のため書いておきますが、上の話は今冬のことです。
ところが、今春になっても親戚は後遺症で苦しんでいるそうです。
やはり、甘く見てはいけない新型コロナウイルスです。
幸いなことに、ほとんどの後遺症は１年以内に収まるそうですが、私はそんなつらい思いを１年間もしたくはないです。
余談ですが、私の親戚のように
病気の予防になる大切なマスクも買えないような人が、
７千万円の住宅（マンション）ローン（３５年）
を組んではいけないと思うのですが、
皆さんはどのような感想をお持ちでしょうか？？？
まぁ、何とか頑張って住宅ローンを返して下さい。
https://www.hondori-total-health.jp/column/post-2403/
＜＜＜参考＞＞＞
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こんなカップルはドラマかアニメでしか見たことがないです。現実にいましたら大爆笑ですね？？？確かに「バカップル フリー素材」の検索に引っ掛かる理由がわかります。
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