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元教員が心理学の話をしてみた

こんにちは。
元教員このみんです。

なんだか久しぶりの記事になりました。
前回の記事☟
教員がにんげんになるための1歩|このみん@北海道 (note.com)

思ったよりも「すき」を押してもらえなくて
しょげておりました。笑

ウチのガジュマルちゃんは元気です☆

前回までは、
①現在地を知る
②ゴールを設定する
③ゴールへ一歩進む

の3つについて書きました。

これ、自分の心についての話です。

①自分が何について苦しんでいるのかを理解する
②どこに向かいたいのかを確認する
③具体的に今できることを挙げて実践してみる

というお話。

この間、たまたま見つけた本
(『感情は、すぐに脳をジャックする』/Gakken)に
心理学者ダニエル・ゴールマンさんのことが載っていました。

ダニエルさんはEQ(こころの知能指数)
初めて提唱した方です。

こころの知能指数とは、感じる知性であり、
『自分の本当の気持ちを自覚・尊重し心から納得できる決断を下す能力』

『感情は、すぐに脳をジャックする』佐渡島庸平・石川善樹・羽賀翔一 Gakken


私なりの言葉で言うと、

”自分の心をちゃんと見て、
理解して、味わう。
その気持ちが在ってもいいよと認めたあと、
どうしたい?と自分に問うことで、
心から納得する決断をくだすことができる力”

長いけど。笑

その要素が、私が先に挙げた3つ
①現在地を知る
②ゴールを設定する
③1歩進んでみる です。

ちなみに、

私のカウンセリング・コーチングで
これを体験できます。

体験すると、いつでも自分でできます。
習得すると、他の人にも教えられます。
すると
周りの人も、心地よく生活するので、
結果、
自分の周りは良い人たちで溢れます。

生きやすい世界は
自分で作れますよ☆


そして、今日の話題は
”そんなこと言ったって
  嫌なことは起きるんだ!”
というお話。

(いい話した後なのにね。笑)

私も、思ってましたよ~。
カウンセリング受けて、
緩んでは嫌なことが起きて
また暗い気持ちになる。
そんな繰り返しでした。

でも、その繰り返しが実は
”生きやすい世界”をつくる鍵だったのです。

嫌なことは実はギフトだった

箱を開けるまでは何が入っているのか分からないよね~

嫌なことって何ですか?

何が起こったことが嫌だと感じたんですか?

どうしてそれを嫌だと感じたんですか?



こんな風に、嫌なことを掘り下げていくと
自分が持っている思い込みが見えてきます。

でもその思い込みって・・・本当?



嫌なことがある度に
こんな風に問いかけていくと
毎回、「本当ではないかも…」と
緩んでいくんです。

さらに掘り下げていくと、
自分のやりたいこととか、
本当は行きたい方向とかが見えてくるんです。

「やりたいことがない」世界より、
「やりたいことで溢れる」世界の方が
楽しいですよね♪


なので、
嫌なことの中身をちゃんと見る度に、
気持ちは明るい方へ向かいます。

ぜひ、やってみてください☆


今日も読んでくれてありがとうございました。
今日はmasuno_shotaさんの画像を使用させてもらいました。
ちっちゃい渦が可愛い♥♥
ほっこりする画像をありがとうございます。


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