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私の読書人生遍歴

こんにちは。
西の読書めがねです。

私は、自分のことを話すことが得意ではありません。
「自己紹介をひとり3分程度でおねがいします。」
なんて言われたら、頭が真っ白になってしまいます。

そんな陰キャな私ですが、趣味は名前の通り読書です。
こちらでの本格的な投稿の最初に自己紹介に変えまして私の読書人生遍歴について書いていきたいと思います。

私がよく本を読むようになったのは、中学生の時です。
きっかけは、なんとなく。

友達が読んでいた本が気になって読んでみました。
その本は、『It(それ)と呼ばれた子 幼少期』でした。
今となっては、なぜ興味をもったのか分かりません。

読んだ方はご存じだと思いますが、なかなか重い内容の本でした。

そんなボヤっとした読書人生のはじまりでした。
その後本屋で初めて購入したのが『黄泉がえり』と『青の炎』でした。

夢中になった感覚を鮮明に覚えています。

その後学校にあった『ハリーポッター』『指輪物語』とファンタジーの世界に魅了させました。
これらは大人になった今でも大好きな作品です。

高校生になると、司馬遼太郎にはまりました。
なぜか新潮文庫の本が多かったです。
特に『花神』『峠』は、何度も読み返しました。

大学生になるとあまり学校に馴染めなかったこともありまして図書館に入り浸るようになりました。
図書館の本棚にあった恩田陸さんの本を端から読んでいきました。
『チョコレートコスモス』『夜のピクニック』が印象に残っています。

森絵都さんの本に出会ったのもこの時期です。
『カラフル』『ラン』は、購入してまだ自宅の本棚にあります。

ライトノベルも読みました。
『涼宮ハルヒ』シリーズや『戦う司書』シリーズが好きでした。

社会人になるとビジネス書や投資関連の本を読むことが増えてきました。
『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!勝間式ネオ・ライフハック100』は、人生の指針の1つになりましたし、初めて電子書籍で購入した本でした。

投資関連では、『敗者のゲーム』『全面改訂第3版 ほったらかし投資術』の2冊は特に参考にさせてもらっています。

つらつらと読書遍歴を書いていくと履歴書みたいです。
少し気恥ずかしい。

本は常に私の近くにあって助けてくれたり、励ましてくれたりと人生に欠かせないパートナーです。
これからも人生の続く限り読書をしていくつもりです。

読書を通じて得られたものを少しでも周りの人や社会に還元していければというのが密かな思いです。(公開するので密かではありませんね。)

私の読書人生にお付き合いいただければ幸いです。


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