あからい葉円

言葉の技術者として表現をしてゆきたい “今”を生きるコトへの活力となる 言葉を描いてゆきたいと願っております。

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言葉の技術者として表現をしてゆきたい “今”を生きるコトへの活力となる 言葉を描いてゆきたいと願っております。

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最近の記事

5つ芽ぁのものがたり

【 真ぁ黄色の注意のチカラ 】 “ Nぁo ・・Sto pぃ ” お気に入りのローラー靴を履いて 斜め45度の上り坂を歩いている途中に なんとなく振り向いてみると 街全体が真ぁ黄色になっていました 唯一の空さえも真ぁ青ではなく 真ぁ黄色の空に流れ変わってゆくのです   “ あぁ・・止ぁまでぃ― ” 日本語に云い換えてるうちに お空は完全な真ぁ黄色の空となりました 後ぁ・・は ボーぁ然 。。   今日の晴れた空をちょんまげみたいな ポニーテールで風になびかせながら 1番 小高

    • 4つ芽ぁのものがたり

      『 七色との約束の守り型 』 雨上がりの青い空七色の虹が輝きながらも とあるコトでまた雨雲になったほうが 良いのカモしれないと心配をしていました   “ じぁ約束!だねぃ ” 小さな娘ぁさんは満面の笑みで約束をしては どんどん前に向かって歩いています   すると“ こんにちわぁえぁ?約束ですか はぃ大丈夫 任せてください”   小さな娘ぁさんは手のひらをグーにして 小さな胸をトーンぁと ひとつ音で鳴らせながら どんどん前に向かって歩いてゆきます   今度は“ 約束で良ぃょ ”

      • 3つ芽ぁのものがたり

          【ひぁぱられぃ根ぁコなぃように】  『 キミはHapPyになりたぃラぁ 』 満月の朝1番の虹色に晴れた天気の日和に散歩に 出かけるとドコからともなく声が聴こえてきました   はじめは空耳かと想いスルーを決め込みましたが 『 キミはHapPy になりたぃラぁ 』 ハッキリと聴こえたので瞳の真を見上げてみると 小さな小さなサイズの魔ぁコがいたのです   “ HapPyは・・ぃいんです ” あたしは即答で答えていました   『 僕ならキミをHapPy にしてあげれラぁ 』 魔ぁ

        • 2つ芽ぁのものがたり

            『 ちょぴり安堵な ほほ笑みを 』 『 お城に憧れるんだよねぁ 』 1つ 1つ 丁寧に 不安の塊を積み重ねてぐらつかないよう   バランスを考えたトコロで安心の お城ができるのではないと解りました   安心のお城には安心の塊が必要で 基となる木枠の部分がもっとも重要となります   な・の・に・・ 『 図面って 自分で描くの?? 』 塊を選ぶ段階で設計図を持っていないコトに 今更ながら驚いた自分がいました   『 どしたら 良いの 』 瞳が半熟状態のまま白紙の王様に問いか

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        • あらかじ芽ぁ🌱
          0本

        記事

          1つ芽ぁのものがたり

          【 真新しい靴 】 ウィンドウショッピングを眺めていたら 古びた広告が貼られていました   【 この真新しい靴を履いてください 】 乱筆で描かれているモジが待っていました   “ えぇ?あたし・・??  ” 自分の瞳に確認するも戸惑ってしまいましたが 足元にはちょこんっと2つの靴が並べられています   “ 今 履いているんだけど ” クタクタでも愛着のある靴が大スキなのです   “ ごめんねぁ ” 小さくお辞儀をすると動けなくなって瞳の真下にある 真新しい靴がちょこんっと待っ

          1つ芽ぁのものがたり

          今を生きる人

          言葉にはチカラがあります 現代を生きる人たちは  多忙であり心が枯渇しています 笑顔で過ごしている誰もが  悩みを抱えて生きています   本当の相談事を 投げ掛ける事は容易くは無く 自分の心の想いを重たく  やがて無表情となり 世の中の歯車から外れ 自分で生きている 実感を持てずに ただただココに生きている マイニチを送ってしまうのです   自分の人生は  自分でしか生きれません だからこそ  自分だけでは 生きていけないのです    言葉を感じるコトで  観えてくるモ

          生きるコトの知恵

          自分を実感しながら生きるというコトは ほんとうの自分として生きるコトなのです   マワリの誰からも受けいれられやすい 匿名の自分を演じていると 他の誰かとの交換可能な存在となります   自分を見失ってしまうと実感がないまま 全てにおいて鈍くなるのカモしれません   自分に素直になると個性を発揮しながら 様々な可能性にと拡がってゆきます 個性的に生きるとは至難の業でこだわりとして 抱えてしまうと実現できず迷いが生じるのです   自分らしく生きるとは匿名の誰かではなく 交換不可能

          生きるコトの知恵

          シアワセの心の種

          光とは 自然の流れに 身をまかせるとゆうコト 実感して生かされていると 氣づくコトなのです   闇とは 自然の流れに 身をまかせるとゆうコト 実感して生かされていると 氣づかされるコトなのです   誰もが 初めから闇に  出会いたいとは願っていません 生きようと想った瞬★間 光と闇の両極にと 導かれただけなのです   誰にでも光と影があります 影を光と観じては   光を影と観じみる そのバランスが 自分の軸となってゆくのです   でも影が闇にと 落ちいってしまったら

          シアワセの心の種

          光と闇

          信じるためには 信じないとゆうコト   信じようと 決めるのと同時に 信じないと 決めなければいけないのです   善・悪でも 正・邪でもなく 信じるものは 信じてゆく 信じないものは 信じない   ひとつのコトだけを 信じ続けるのではなく 必要な方を信じてゆく   自分にとって必要な 学びを信じてゆくのです   この人の言葉だけ ひとつ言葉だけが 素敵なのではないのです     どんな素敵な人と出逢い 素敵な言葉と出合っても 観じながら生きてゆくのは 自分自身だと想っています

          観えてくるもの

          知らないコトを 知ってゆく為には勇気がいります   もちろん知らないまま マイニチを慈し過ごすコトも ある意味 大切なコトなのカモしれません   自分が知らなくても関わらなくても もちろん時は流れてモノゴトも経過をしてゆく   その結果が良くても悪くても 自分の日常に直接は関わっていないからと リアルな実感を噛み締めているのです   フィクションかノンフィクションかも 解りずらくなっている昨今では現実とは 何かさえも もしかしたら不透明で実感なく マイニチを過ごしているのカモ

          観えてくるもの

          花が咲く時を 

          自分の花を 咲かせるためには 自分の種を 蒔かなければいけません   みんなの 花を眺めていれば いつしか自分の花も 自然に咲いてくれるのだと 信じていました

          花が咲く時を 

          優しい人の本音とは

          寄り添うコトが大切で 共に歩むコトが大事なのだと   言葉だけで伝えるのは簡単です   言霊には チカラがあるけれど 紙切れ的な約束も悲しいけれど またあるのも事実なのです   寄り添うコトが 自然とできる人の 包容のチカラとは 肝心な時に寄り添えるコトが出来る   大事な芯を 大切にしている人   過ちや欠点なども含めて 相手の様々な点を受け容れながら   包容のチカラで 全てを包み込む 優しさであり 心の拡さなのです   どんな時でも 最優先な笑顔と共に 寄り添える人に憧

          優しい人の本音とは

          ちゃんとねぁ

          過去の わたしは 自分を 信頼するコトが出来ずに 自分自身に振り廻されてきました   そして 素敵な方と出逢いました   わたしの氣がクルイそうなくらい 胸の圧迫感で声が枯れ果てた時に 言葉ではない 聴くチカラの 安心感で受け止めてくれました   厳しくも 冷静に霊性に モノゴトを見極める大切さと 自分で氣づいてゆく大事さを 純真に学ぶコトも出来ました   人は 受け止められた瞬★間から 本当の強さを発揮するコトが出来る   今 わたしが こうして 言葉を描いているのは 濃密

          出逢いの時期は

          ポカポカ陽気と ちべたい風とが 仲良くも役割分担ができている様で 秋のたわわな実りの季節なのです   素敵な出逢いを心髄から願えようと うなずきながらも覚悟を決めました   ガチガチの覚悟ではなく トロケルぐらいに柔軟な心で・・

          出逢いの時期は

          天の舞い・地の舞い

          天に  舞い上がる音は響き 地に  奏でられる音は響いてゆく   天と地が  繋がっているから 今は  ココにあるのだとゆうコト

          天の舞い・地の舞い

          歳を重ねる自輪

          また ひとつ歳を重ねます 愛着のある シワを重ねてゆくには まだまだ未熟なのですが 味わいある笑顔の笑い自輪で 歳を重ねてゆけたのならば 素敵な自分になれると想います

          歳を重ねる自輪