たか(Taka Okabe)

その人らしさを大切にするコーディネーター。つながる&つなげることに自然と縁があり、故郷の長崎から飛び出し、いろんな場所で多様な分野のたくさんの人に出会ってきた。感動したことをシェアすることで、環境を越えて、誰かのその人らしさに繋がればいいな。

たか(Taka Okabe)

その人らしさを大切にするコーディネーター。つながる&つなげることに自然と縁があり、故郷の長崎から飛び出し、いろんな場所で多様な分野のたくさんの人に出会ってきた。感動したことをシェアすることで、環境を越えて、誰かのその人らしさに繋がればいいな。

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【申込締切間近!】自分を生きる航海術~自己マスタリー体験編:命を輝かせて生きるために~

好評につき再び開催決定!紹介により多くの申し込みをいただいていますが、年に一回の体験編を是非多くの方に知っていただきたく、noteでも公開します。 疲弊する社会や自他の痛みを感じ、私(企画者)は衝動に突き動かされ、様々な学びや体験にダイブし続けてきました。そして出会ったのが、渋谷聡子さんのファシリテーションによるワークショップでした。 NVC(非暴力コミュニケーション)のエッセンスを含む様々なワークを通して、少しづつあらわになる無意識の自分との対話がはじまり、気付きが起こ

    • ハイコンテクストな社会と多様性

      毎週日曜日の朝には面白い気付きを得られる勉強会に参加させてもらっている。バックグラウンドも知らない多様な参加者の共通点は、主催者を知っているということのみ。いろんな意見が聞けて、世界がどんどん広がる感覚がある。 今朝心に残った言葉は、「創造的先祖返り」と「多様性にはコストがかかる」。 多様性やコストの定義をどう捉えるかにもよるけれど、私は「多様性にはパワーが必要」だと無意識に読み替えていて、私たちの生命はそれぞれのパワーを出したがっている気配を感じている。私もその中のひと

      • 北インドの夏の身の守り方とお楽しみ その①

        私が住んでいたデリー首都圏あたりの夏は長い。4月5月は最高気温が40℃を超える日もあった。あまりに気温が高いときは、オフィスの空調も効かなくなってくるほどだ。家庭でも、夏前にクーラーのメンテナンス業者を呼び整備をしておく。 外出前に絶対することとしてインド人から教えてもらったのは、 ・必ず胃に何か入れること ・一杯の水をのむこと ・皮膚は布で覆うこと ペットボトルの水を持ち歩くにしても、実用的なアドバイスだと思う。 空気は乾燥しているから気温が高くても日本のように湿度によ

        • インド人の匂いから思い出すあれこれ

          インド人とすれ違ったとき、ああインドだなと思う。スパイスらしき強い匂い。ただそれだけなのにインパクトが強い。インドの空港に降り立ったとき、インド系の飛行機に乗った瞬間、嗅覚は日常にない匂いを察知し、記憶の出し入れをはじめる。異物に感じるか親しみに感じるかは、食べ物と関係があるんだと思う。少なくとも私にとってはそうだ。食べものが人の匂いになり、人が集まれば環境の匂いになるのだろうから。 知覚は成長するから、違和感は親しみにも変わる。例えば、インド料理は日本人にとってはほとんど

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        【申込締切間近!】自分を生きる航海術~自己マスタリー体験編:命を輝かせて生きるために~

          九州とインドの学生を繋ぐオンライン

          私は地方でも多様な学びを選択できるといいなと思い、自分ができることをしていますが、この春、九州の高校生とインドの学生のオンライン対話を2回開催しました。まずは、お互いの文化を知るという段階。 課外活動としてインドと繋がりたいというご希望が先生からあり、インド人の友人たちの仲介により実現しました。私は場をつくり見守る役目として参加しましたが、たった2回でも九州の学生たちはぐんと成長しました。 ほんと祝福! 学生たちが挑戦できる場をつくり見守り続けてこられた先生にも祝福を!

          九州とインドの学生を繋ぐオンライン

          なぜ今でもインドでの経験を紹介したいのか

          インドは多様で万華鏡のように見えるものが違う。 その人のいた環境や捉え方で変わってくる。 一般論として説明しようとすると、ニュアンスは削ぎ落とされ伝わらなくなる。例えば、多様性という一言のように。 巷に出ているインドの情報にもやもやすることがある。情報量が少ないうえに、刺激的なことが優先されるからだろう。書いた人が知ったことや経験したことだろうから嘘ではないが、どれも一部でしかない。 だから、私も私が経験したインドの日常やインド人のことを少しずつシェアし続けようとあらた

          なぜ今でもインドでの経験を紹介したいのか

          また新たな航海がはじまる!【自分を生きる航海術:実践編~ランクを超えたPower withな世界を体現して生きる】オンライン

          2023年9月~12月に開催された【自分を生きる航海術:自己マスタリー体験編】では、全国から集まった方々と内省の旅をご一緒させていただきました。やっぱり、渋谷さんがホールドされる学びの場は特別。 ワークを通して、深まっていく気付き。 一緒に学ぶ仲間たちとの安心な場で、お互いにサポートしあい、自分の命を見つめていく。 学び合う仲間たちの表現は、まるで水紋のように広がり、共鳴し合い、それぞれがその時に必要な気付きを受け取っていく。 そんな学びがまた4月から始まります! 詳細は

          また新たな航海がはじまる!【自分を生きる航海術:実践編~ランクを超えたPower withな世界を体現して生きる】オンライン

          【終了】船出間近!迷っている方へ「自分を生きる航海術〜自己マスタリー体験編」

          「自分を生きる航海術〜自己マスタリー体験編」のスタート(9/9)が近づいてきました! とても楽しみです! 渋谷さんのファシリテーションによる参加者のみなさんの航海の場を、私も有志のみんなと一緒にアシスタントとしてホールドします。 でも、まだ迷っている方もいらっしゃいますよね。 ・スケジュールが合わない。 ・地方の感覚ではちょっと価格が高い ・なにができるようになるの? ・宗教的じゃないの? そこで、迷っている方へ ・動画視聴(期間限定)もありますので、ご相談ください

          【終了】船出間近!迷っている方へ「自分を生きる航海術〜自己マスタリー体験編」

          インドで未来を見たと思った

          私が教育に興味を持ち、私がサポートできることはないかな?って思ったきっかけは、インド。 「未来を見た」って思った。 不確実な世界を柔軟にハンドリングしていく。テクノロジーも操って。 日本では、こうやったら正解っていうのがあるけど、全然当てはまらない。むしろそのやり方では解決できない。 「べき」だけでは誰も動かない。 クリエイティブなこと=人と違うことに価値があるから、彼らは意見は伝える。周りをおもんばかるというのは建前で、自分への評価を気にして無難な意見しか言えない

          インドで未来を見たと思った

          見ず知らずのインド人に助けられた話し

          今朝散歩しながら、忘れてたことを思い出した。2013年の3月はじめくらいかなぁー。 見ず知らずのインド人に助けられた話し。 40代のうちにインドで仕事しよう!と思って働いた1社目は、頼る人が全然いなくて生活もむっちゃ手探りだった。ITでどんどん便利になる少し前。 船便で送った荷物の「手書きの不在通知」がドアに挟まってて、電話したら取りに行かなきゃいけなくって、ネットで調べたところにバスで向かった。バスを降りてうろうろした挙句、薬屋&郵便預りみたいなところに入って聞いたら

          見ず知らずのインド人に助けられた話し

          ただそうしたいから

          2019年に地元長崎までミライプラスの小林さんに来てもらってMost Likely To Succeed の映画上映会をした時もそうだった。 「自分を生きる航海術」を渋谷さんにお願いして案内するのは、ただそうしたいんだよね。体が動くの。 前回と違うのは、なぜそうしたいのかがわかっていることかな。 自分が願う世界を創るため 私は 自分もみんなも どんな変容の時代であっても 命を輝かせて生きる世界を一緒に創りたいよね って思ってるから、ただ自分ができることをしてるだけ。

          ただそうしたいから

          こころが震える学び

          渋谷聡子さんの講座を私が一言で表現するならば、「こころが震える学び」だ。 私がピンときたのは、偶然見つけた渋谷さんのじゃぶじゃぶ池の投稿。どのように人と向き合い、お互いが望む現実をつくりだすのか、その実践がそこにあったから。 出来事に対する向き合い方が衝撃的で、子どもの頃から何度も聞いてきた「世の中はそんなもの」と、何かを諦め、分断し続ける世界と対極だったから。 諦めなくていいんだ それから3年ほど渋谷さんの様々な講座を受講し、徐々に自分や自分が見る世界の輪郭が現れだ

          こころが震える学び

          同僚の子どもを見つめる眼差しのあたたかさ~チルドレン・ボナンザ (Children Bonanza)~

          日頃仕事をしている姿しか知らない大人達が、それぞれの子ども達が舞台で自由に自己表現する姿を家族のように喜び合う場は、愛に溢れていた。   インドで勤務していた頃の思い出のひとつに、家族ぐるみの行事があります。日系のIT企業だけど、インドのエッセンスも大切にしていた当時のインド人トップは、従業員の家族に気配りすることは安定経営のために不可欠と考えていました。どんどんよいポジションへ転職するのが当たり前のインドで、優秀な人材にいてもらうためには、昇給や昇進とともに家族も含めた深い

          同僚の子どもを見つめる眼差しのあたたかさ~チルドレン・ボナンザ (Children Bonanza)~

          【終了】【オンライン参加者募集】自分を生きる航海術~自己マスタリー体験編:命を輝かせて生きるために~

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          【終了】【オンライン参加者募集】自分を生きる航海術~自己マスタリー体験編:命を輝かせて生きるために~