superhirokun

「幸せ感性力」コーチの藤井浩行です。“スーパーひろくん”と呼ばれています(^^) 「人は幸せになるために生まれてきた」「幸せになる権利は誰にでもある」という考えのもと「幸せ感性力」を探究しています。理念である「私は、融合の場を創造する幸福連鎖の源泉です」を実践します。

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「幸せ感性力」コーチの藤井浩行です。“スーパーひろくん”と呼ばれています(^^) 「人は幸せになるために生まれてきた」「幸せになる権利は誰にでもある」という考えのもと「幸せ感性力」を探究しています。理念である「私は、融合の場を創造する幸福連鎖の源泉です」を実践します。

マガジン

  • 「幸せ感性力」の道具箱

    「幸せ感性力」をトレーニングするためのツールを紹介します。

  • 「幸せ感性力」を磨く16か条

    「幸せ」に気づく力である「幸せ感性力」を磨くために、心がけたらよい16のおすすめを紹介しています。毎日の生活の中で「幸せ」を創作していきましょう。

  • 「幸せ感性力」の磨き方

    「幸せ感性力」とは「幸せを感じ取る能力」「幸せに気づく力」。 「幸せ感性力」を磨く5つのポイントをお伝えします。 「毎日をより幸せに過ごしたい」と望む方に参考になると思います。

最近の記事

幸せ感性力の道具7 「原点論」

「原点論」とは、 すべての結果は自分が創った 自分が創った結果なら自分が創り変えることができる 変えられるのは自分と未来 というものごとの捉え方、考え方の事を言います。 「すべての結果」の原点には、自分がいるということです。 「原点」には「時間的原点」と「空間的原点」があります。 「時間的原点」とは、 過去がどんな過去であっても、「未来」は常に「今」から始まるという事です。 「今」の在り方、選択、行動が未来を創ります。 もし過去からの流れを変えたいのであれば、「今」変

    • 幸せ感性力の道具6 ビジョンから見る(可能性から見る)

      私たちは、これまでの経験にないことにチャレンジする場合に、できない理由を探すことがあるようです。 こんな問題がある、こんな障害がある、~がない、、、などなど。 挙げたらきりがありません。 こんな時に必要なのは「やる」というコミットメントだけです。 コミットメントとは、できる保証のないことをやると決めることです。 保証がないと言っても「可能性」はあります。 どのようにしたら、この問題を解決できるだろうか?! どのようにしたら、この障害を取り除くことができるだろうか?! ど

      • 幸せ感性力の道具5 セルフコンディショニング

        「セルフコンディショニング」とは、「反応」を整えて自分自身でよい精神状態や行動を創ることです。 そしてその目的は、反応的に生きるのではなく意図した結果を創り幸福な毎日を生きることです。 具体的には次のことを行います。 1.不要な「反応」を「完了」し、意図した行動を創作すること 2.「未完了」を「完了」しクリアな状態を創作すること 3.「洞察」し「フレーム」を書き換えること 私たち人間は、瞬間瞬間さまざまな「刺激」を受けとっています。 視界に入ってくるもの、音や匂い。 言葉

        • 幸せ感性力の道具4 感謝力

          ポジティブ心理学の分野では「感謝」が「幸福度」を上げることが分かっているようです。 また脳科学的にも「感謝」によって、セロトニン、ドーパミン、エンドルフィン、オキシトシンといった脳内物質が分泌することが分かっています。 これらは「幸福ホルモン」と言われています。 そうすると幸せになるためには、どんどん「感謝」をした方が良さそうです。 「感謝」の基準が高い人は、基準が低い人よりも「幸福のチャンス」を逃すことが多いのではないでしょうか。 「1億円無ければ感謝しない」と思っている

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        • 「幸せ感性力」の道具箱
          7本
        • 「幸せ感性力」を磨く16か条
          16本
        • 「幸せ感性力」の磨き方
          11本

        記事

          幸せ感性力の道具3 メタ認知

          メタ認知とは、ジョン・H・フラベルというアメリカの心理学者が定義した概念で、自分が認知していることを客観的に把握し「認知していることを認知する」ことです。 メタは「高次の」と言う意味です。 私たちは「出来事」を「刺激」として「認知」します。そして、ほぼ自動的に「反応」し、ほぼ無意識に「行動」しています。そのプロセスに気づくことが「メタ(高次の)認知」の働きです。 「気づき」の力ですね。 刺激→認知→反応→行動→結果はパターン化するようです。その方がストレスにならず効率的だか

          幸せ感性力の道具3 メタ認知

          幸せ感性力の道具2 ポジティブ10

          ポジティブ10とは、自分の長所、得意なこと、素晴らしいことのベスト10を文言化するものです。 例えば 「私は優しいです」 「私は笑顔が素晴らしいです」 「私は論理的思考が得意です」 などです。 「私は~です」と宣言の形をとって文言化します。 私たちはふだん、「私は日本人です」「私は男です」「私の仕事は教師です」などのように自分に対しての枠組みをたくさん持っています。 これを自己概念と言います。 ポジティブ10は、これらの自己概念を書き出すことからスタートします。 自分につい

          幸せ感性力の道具2 ポジティブ10

          幸せ感性力の道具1 パーソナル理念

          幸せの道具1 パーソナル理念 「パーソナル理念」とは、「人生における価値観」を文言化したものです。 つまり何のために生きるのか、という「存在理由」のこと。 これが明確になっていると、自分の中に「軸」ができるようです。その「軸」は憲法や憲章ようなものですから、何かを選択したり迷ったりした時に自分自身を支えてくれます。 すべての行動が「パーソナル理念から」のものになると、自分の「価値観」に合った行動をとることになりますから、満足した人生を歩くことができます。それがウェルビーイ

          幸せ感性力の道具1 パーソナル理念

          判断基準を明確にしよう!

          「選択」は、ものすごいストレスを与えるもののようです。 アップルの元CEOスティーブ・ジョブズが、毎日、黒のタートルネックのシャツ、ジーンズとスニーカーといった服装であったのは有名ですが、毎日の服装に迷うエネルギーを節約したかったからだと言います。 ましてや、就職、結婚、大きな買い物をするなど人生の一大選択と言ったら、使うエネルギーとストレスは相当のものと思います。 また、そこまででなくとも重要な選択は、生活の中で度々起こることでしょう。 そのような時に「選択の判断基準」が明

          判断基準を明確にしよう!

          人生でたくさんのことを達成してきたことを認めてみましょう!

          成長している時、チャレンジしている時には必ず壁にぶち当たるようです。長い期間、停滞しているように感じる時もあるでしょう。何度も何度も「失敗」と現れる(見える)体験をし、打ちひしがれて自信を失ってしまうこともあるでしょう。 そんな時に立ち止まって、過去を振り返ってみてほしいのです。 きっと、その当時は「もう不可能だ」とか「これが自分の限界だ」と思ったことでも乗り越えてきたことがたくさんあるのではないでしょうか。 仕事や勉強だけでなく、遊びや趣味なども含めて人生をふり返ってみてく

          人生でたくさんのことを達成してきたことを認めてみましょう!

          あなたの存在、行動が他の人を助けていることを意識してみよう!

          あなたが意識している、していないに関わらず、職場や学校や友達関係や家庭において、たくさんの人に貢献し役に立っていると思います。 場合によっては、それは小さな事かもしれませんが、役に立っている事には間違いありません。それをしっかりと自分自身で承認してあげてください。 誰かに認めてもらいたくても、そうしてもらえないこともあるかもしれません。 それはそれとして、自分自身で気づいて承認してあげてください。 僕は公園などで、笑顔でいる人を見るだけで、自分自身が嬉しくなったり楽しくなった

          あなたの存在、行動が他の人を助けていることを意識してみよう!

          日々、本当になりたい自分に近づいていると意識してみよう!

          本当になりたい自分に近づいているかどうか,,,それに気づくための条件がひとつだけあります。 それは「本当になりたい自分」のイメージがあるかどうか、です。 そのイメージさえあれば、自然と近づいていくと思います。自分の身体は、自分のイメージ通りに動いていくものだからです。 そのイメージを明確にするために効果的なのは、自分自身の理念、パーソナル理念を創ることです。 「どう在りたいか」を明確にするのです。 そして、それを基盤としてスーパービジョンを創ることです。 10年後の理想的な自

          日々、本当になりたい自分に近づいていると意識してみよう!

          信念を持って生きよう!

          「信念」とは、生きる上での「軸」のようなものと考えています。そして何かを決める時の「基準」になるものと考えています。 「価値観」といえるかもしれません。 僕は、「パーソナル理念」を文言化し明確化することで「自分軸」を創っています。 最初に「パーソナル理念」を創ったのは50歳の時ですが、僕の心持はそれ以前と以後とではまったく違います。 それ以前の自分は、人生の目的を漠然と感じているだけでした。 その結果、手段にばかり意図が行っていたようです。 「たくさんお金を稼ぎたい」 「人よ

          信念を持って生きよう!

          周りの人と親しくしよう!

          周りの人と親密な人間関係を築いているかどうかは、「幸せ」にとってとても重要です。 ポジティブ心理学においてディーナーとセリグマンは、「幸せな人々」と「たいへん幸せな人々」とを比較しました。すると、「たいへん幸せな人々」については全員が他人との親しい関係を持っていたのです。心理学者のクリストファー・ピーターソンは「良好な社会的関係が究極の幸せのための必要条件のようだ」と言っています。 良い人間関係を創っている人と、そうでない人を比較した時、直観的に良い人間関係を創っている人の方

          周りの人と親しくしよう!

          たくさん感謝しよう!

          日々の生活で、「当たり前」が多くなると「感謝」が減っていくようです。 小さな感謝にどれだけ気づくことができるか。 「幸せ感性力」を磨くために、とても大切なことだと考えています。 ポジティブ心理学の分野では「感謝の手紙」による幸福感が実験によって証明されています。 もちろん感謝する相手の人に直接渡して読んでもらうのが効果が大きいのですが、渡したり投函しなくても、書くだけで効果があるようです。その効果は数週間後にはなくなるのですが、ちょくちょく「感謝の手紙」を書くことで効果が持

          たくさん感謝しよう!

          自分の人生が学びと成長に満ちていることに気づこう!

          私たち人間は「完璧」であることを望む存在のようです。 「あれが欠けている!」 「あれが足りない!」 「あれができていない!」 そしてその後に続く言葉は、「だからおまえ(自分)はダメなんだ!」 日常の中でついつい起こる自己内会話です。 自己内会話とは、反応として自然に起こる思考で、頭の中で自分と会話しているようです。 そうやって、自己内会話で自分自身を傷つけていることがあるようです。 ネガティブなメッセージは、物理的に肉体にもネガティブな影響を与えていると考えられます。 そ

          自分の人生が学びと成長に満ちていることに気づこう!

          外部の制約なく何でもできると考えてみよう!

          この地球上には、私たちに必要なものはすべてそろっています。 それを使うか使わないかは自分が決めることができます。 決めても使えるかどうかの保証はありません。 しかし「使えるかもしれない」という可能性はあります。 保証はないが可能性は有るという分野です。 今、100万円必要だとします。 手元には10万円しかありません。 90万円不足するから、諦める。 これも一つの選択です。 でも、誰かが貸してくれるかもしれない。 誰かがカンパしてくれるかもしれない。 時間はかかるけど、コツコ

          外部の制約なく何でもできると考えてみよう!