要らないと言うこと *HSP
「自分の要らないものは、
ひとにとっても要らないものだよ」
という夫。
それからわたしは
要らないのに
「ありがとう」と
言って喜ぶフリをするのを
やめました。
きっと、
わたしにとって不要になったものだけど
誰かの役にたったらいいなと思って。。
なんて気持ちがよくわかるんだけど
要らないと言いにくい相手に
それを打診するのは
あまり得策じゃない。
要らなかったら、
ゴミが増えるか
捨てるに捨てられない思いで
部屋の一部を占領するそのモノに
コストパフォーマンスが
かかっているんだと夫は言う。
だから相手が損をするようなことは
自己満足でしちゃだめだよって考え。
もし必要な人がいたら、、
と思うものはNOを言ってくれる
相手に聞いてみるか
フリマアプリで売るか
もうさっさと捨てることにしました*
なんとなくで置いて置くモノに
コストパフォーマンスがかかるなんて
思いもしなかった。
でも、そう言われてみると
確かに掃除がしにくい
部屋が片付かない
そんなデメリットに
労力とか心労と言う名の
コストがかかる気がする。
だから、要らないって言えるのも
大切だと思って
もうありがたいフリして
他人の不用品をもらうのは
やめました。
要らないというのは勇気が入ります。
相手の顔が曇るから。
だけど
要らない理由をしっかり謝って
断ることにしたとき
すっと楽になりました😊✨
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