埼玉県立近代美術館でお友達の作品を見る!
お友達などといったら実はおこがましくて、私がひそかに「画廊の達人」と尊敬している方なのである。達人こと、原島辰男さんは毎週画廊を巡り、ご自身の作品も画廊に数多く出展されている精力的なアーティスト、かつ、専業の作家ではないとのこと。どれだけパワフルなんだろう!と驚かされることがしばしばです。私が初めてギャラリー「スペースK」(「画廊って入りづらいところ?」というインタビューで取り上げたギャラリー:文章下部参照)を訪れたときにご縁ができ、そこからずっと原島さんの活躍ぶりをまぶしく