【社員インタビュー②】環境・社会問題の解決策としてのココカラピート、成長していく業界に魅力
ヤシガラを原料とした施設園芸培土「ココカラピート」の開発から販売まで行うcococaRa(ココカラ )。今回は、物流業務を一手に担う内田かいじさんにココカラで働く楽しさや、やりがいをインタビューしました!
フルリモートを活かして様々な場所で働く内田さんですが、インタビュー時はなんとフィリピンにいらっしゃいましたよ!
Q:まずは内田さんの今の業務内容を教えてください。
インドの工場と連携し、受注を踏まえた生産スケジュールの設計、輸送手配、輸入手配、倉庫からの出荷、在庫管理など物流関係の業務を、外部パートナー1名と一緒にすべて行なっています。通常の業務に加え、物流全体の戦略作りを行うこともありますね。
ココカラIndiaとの連絡が必須ですが、現地代表のムルガンさんが日本語堪能なので英語はたまに使うくらいです。ただ、テキストでのやりとりは英語なので、英語ができると業務がスムーズに進むと思います。
Q:これまでどんな経歴なんですか?
映像制作会社で働いていた経験もあります。ココカラに入社する前はイギリスにある物流会社で働いていたんですが、コロナ禍だったことに加えて丁度ビザが切れてしまったので4年前に日本に帰ってきました。
帰国してwantedlyで仕事を探し始めたのですが、
①リモート勤務ができる
②物流会社での経験が活かせる
③できれば英語が使用できる
という点を重視していました。その条件で見つかったのがココカラです。縁があって2020年から入社しました。
人の良さが入社の決め手に
Q:内田さんが、ココカラに入社を決めた理由は何だったんでしょうか?
働く条件に一番合っていたというのが理由です。
決め手としては、最終面接で代表の大原さんと営業の高橋さんと話して人が良さそうだったことですね。気が合いそうだと思い、人の良さをとても感じました。
Q:ココカラに入社して実際にどうですか?
現状はフルリモートの環境を存分に活かして、様々な場所で働いています。自宅でずっと働いているよりはリフレッシュできるし、いろんな刺激を受けるので気分転換がしやすいです。
ココカラに入社してからも、イギリス、フィリピン、アメリカにワーケーションとして滞在しました。国内も東京、大阪、福島など転々としています。
生産者さんからの感謝の声がやりがいに
Q:どんな時にやりがいを感じますか?
物流担当なので、お客様と接する機会は少ないです。そんな中でも問題なく納品できたり、製品を使って良かったりすると物流にも感謝の声が届きます。生産者さんから感謝の声を聞いた時にやりがいを感じますね。
天候に左右されるので輸送の時にトラブルが起こる可能性がありますし、コロナの影響で大幅に到着が遅れることもありました。そういう時も事前にスケジューリングして、遅れないように早めに出している。トラブルを見越して、お客様の納期に間に合わせることができた時もやはりやりがいを感じます。
Q:ココカラで活躍していく上で、どんなスキルが役立ちますか?
フルリモートで隣に上司がいるわけではないので、課題に対して1人でも積極的にアプローチできる人が向いていると思います。
また、私を含めて同僚が必要なサポートをしますし、新しい方の受け入れ体制は作っているので、ヘルプが必要な時にきちんと発信できることも重要です。私自身、農業の知識ゼロの状況から入社しています。社内コンテンツもあるので、入社後に学ぶことも可能です。安心してください。
ココカラIndiaのムルガンさん、大原さん、高橋さん、みんな聞いたことに関して答えてくれるので、安心できると思います。英語はできるに越したことないと思います。
Q:ココカラでの仕事に興味を持っている方へメッセージをお願いします!
ココピートという一見とっつきにくい商材ではあるんですが、それが環境問題や社会問題の課題に対する一つの解決策になる。結構面白い分野・業界だと思うので、興味のある方は是非応募してみてください!
これから成長していく業界ではあるので、そこも魅力の一つだと思います。
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