野草デビュー 54 ショウジョウソウ(No.73)
近所の庭先にありました。4m離れたお向かいが植えたものらしく、種が飛んで増えたものと思われます。(植えた家にはすでにありません)
クリスマスのポインセチア(ショウジョウボク)は近縁種になります。
ポインセチアは赤くて美しいのですが、ショウジョウソウの色合いは毒々しく感じます。
ショウジョウソウはサマーポインセチアとも呼ばれるそう。
英名ではファイア・オン・ザ・マウンテン
葉っぱの形はヴァイオリンのようです。
ショウジョウソウの説明
ウイキより
ショウジョウソウ(猩猩草)は、トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草
花期に頂部の苞葉が赤く色付き、園芸用に栽培されるが、世界中の熱帯を中心に帰化植物としても分布を広げている。
草丈は50cm-1m前後。
原産地をはじめとした熱帯地域では多年草であるが、日本では一般に春播きの一年草として扱われる。
茎は直立、下部の茎葉は互生し、卵形で長さ3-10cm、幅1-5cm。
茎の先端に杯状花序を集散状につけ、花序に近い苞葉は対生し、独特のヴァイオリン状の形をしており、基部が赤く色付く。
花は小さく目立たないが、この赤い葉を楽しむために花壇用に栽培されたり、切り花に用いたりする。
花の後に蒴果を結び、裂開して卵型の種子を飛散させて繁殖する。花期・果期は5月-11月頃。
アメリカ合衆国中部-アルゼンチン原産
日本には19世紀後半の明治年間に渡来。
園芸用に栽培されたが、逸出の結果、現在では畑地や原野に広く自生し、小笠原諸島にも帰化している。
和名のショウジョウは、赤い苞を中国由来の想像上の動物である猩猩の赤い顔に喩えたものである。
茎は草質で基部のみ木質化するが、その度合いは近縁種のポインセチアほどではなく、この違いがショウジョウソウとショウジョウボク(ポインセチアの和名)の名称の由来である。
英名ではファイア・オン・ザ・マウンテンの呼称があり、同じトウダイグサ属のハツユキソウがスノー・オン・ザ・マウンテンと呼ばれるのと対をなしている。 サマーポインセチアの名で販売されることがある。