薬草デビュー⑦グァバ茶
野草の知識が広がらないので、花壇や植木ばちの植物で使えるものはないかと。
グァバが大好きなのに東京では手に入らないので、花壇に植えてました。熱帯の植物なので寒い冬を越せるか心配でしたが、大丈夫でたわわに実をつけます。
グァバを調べるとグァバ茶が健康茶として流通してるということでした。
ビックリ😍⤴️⤴️
葉っぱはチョキチョキして捨ててましたので、グァバを見る目が♥️に。
若葉を摘んでそのままお茶にしました。ハーブティのようで😋🍵💕
蕾がつき始めた茎もお茶にしました。葉っぱだけよりもっと美味しい。ハーブと柑橘の香りとお味。😋🍵💕
グァバの効能
何気に食べてたグァバの実ビタミン、ミネラルがすごい😆⤴️
B-カロチン ・ビタミン類(ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群) ・ミネラル類(カリウム、カルシウム、リン、鉄分)
グァバの葉っぱ茶
ポリフェノール ・ビタミン類(ビタミンC、ビタミンE、ビタミンUなど) ・タンニン ・セスキテルペン
グァバ茶の薬草としての効能は血糖値を下げる🌿🌿🌿🌿しかもノンカヘェインなのだ
グァバ葉に含まれるグァバ葉ポリフェノールは、緑茶や烏龍茶には含まれない特有の物質で、糖類分解酵素の働きを抑える効果がある。
食べ物として体内に入った糖質は消化酵素によって消化・分解され、ブドウ糖となって腸から吸収される。グァバ葉ポリフェノールは、ショ糖、デンプンなどの糖質をブドウ糖などに分解する糖質分解酵素の働きを抑える。その結果、糖の血液中への吸収を遅らせ食後の血糖値の上昇をゆるやかにする効果がある。