野草デビュー128 ゼニゴケ
家の前のゼニゴケを手の平全体で押してさわってみました。ふんわりバネがあって気持ちいい💚😃💗
裸足でも良さそう🎶✨
調べるとゼニゴケは嫌われものらしい。
人家の北側玄関先に良く生えるとのこと。
雄、雌、2種類あって
家の前のは雌の星形ゼニゴケ
事務所のは雄の気味悪いゼニゴケ
ウイキで調べました
ゼニゴケ (Marchantia polymorpha L.) は、ゼニゴケ科ゼニゴケ属の植物である。
ただし、ゼニゴケ科のもの全体をよぶ総称として、あるいは類似の構造をもつ苔類の総称としても用いられる。
近似種の区別が難しいので、普通は区別せずこう呼ばれることが多い。なお、葉状体の形だけで見ればゼニゴケ亜綱とツノゴケ亜綱のかなりのものが似て見える。
19世紀前半から論文が発表されるなど研究対象としては古く、近年においても実験生物として注目され始めている。
ゼニゴケの一種で精子を作る器官(雄器托)。雨が降ると精子が傘の表から流れて出て移動する。
ゼニゴケの一種で卵子を作る器官(雌器托)。破れ傘とも呼ばれる器官の裏側に精子が到達して受精する。
生育
世界中に分布し、日本では北海道から九州まで、主に人家の周辺に繁茂する。
特に、家の北側など湿気の多い場所に見られることがある。
庭に生えるコケ類は日本庭園では喜ばれることが多いが、ゼニゴケ類は地面に深く張り付いて広がり、見栄えが良くないため、雑草として嫌われることも多い。また、非常に除去しにくい。