野草デビュー 37 ヨウシュヤマゴボウ(有毒)生薬名 美商陸
8月15日に撮った写真は花が白くて正体がわかりませんでした。
なんとなくあれ!っぽい感じ(ふさふさブドウみたいなあれ!)
秋になって実が色づいた時に、はっきりしたのかもしれません。
名前が知りたくてモヤモヤしていたら、フォローしているpon.さんの記事でヨウシュヤマゴボウという事がわかり検索することができました。
😆💕✨
初心者の野草探しは結構😖💦難。
野草を見て、写真を撮って、ネットの写真や図鑑と照らし合わせながらやっとです。
フォローしている🌱うりぼうさんに教えてもらったりと(とっても有難い)
😆💕✨
図鑑は実物を見ないとピン❌😃💡❌ときません。
未知の世界で、手探りで野草の名前がわかった時は最高🍀😌🍀です。
野草に思わぬ効能があったり、有毒だったり、特徴があったり。
楽しい野草の世界💃🎶✨
ヨウシュヤマゴボウはヤマゴボウにも似ているので、実がぶとう色になってハッキリとするでしょうが、葉っぱの形から、細目で先がとがってるのでヨウシュヤマゴボウでいいと思います。
(漬け物のヤマゴボウはキク科のモリアザミなどの根であり、ヨウシュヤマゴボウやヤマゴボウとはまったく無縁の植物)
食べたいは大間違い❎
⚠️ヨウシュヤマゴボウは全草に毒を含む有毒植物です。実がブドウ🍇のようなので美味しそうなのだけど~💦
鳥さんはたべてるようです。川沿いの欄干に鳥のフンがあったりするけど、よく見ると木の実ばかりのフンだったりする。
ヨウシュヤマゴボウの実は食べられない代わりに、染色に使えるそうです。
なんとなく実をさわって、汁が洋服につくと、落ちない性質をもってるそうで、色落ちしないという点で、染色バッチリですね。
昔の人々はきれいなワイン色に染めていたのでしょうか。
充分に気をつけて挑戦してみたいです。
明治初年渡来した北米産の大型多年草で野生状態をなし、肉質肥大の根がある。
茎は1~2m位で直立し、無毛、平滑で上部に枝を出し、紅紫色を帯びる。葉は卵状長楕円形披針形でとがる。
夏秋のころ白色で、紅岳ある多数の小花をつける。
実は紫黒色に熟し、紅紫色の汁液を含み、多数集まって穂をなし、下垂する。
ヤマゴボウに似るが葉は、幅狭い。
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