ヨモギパワー

今日のヨモギ

昨年1月19日に中村臣市郎先生の記事に出会い、ヨモギパワーに感動して今に至っています。

昨年、私はヨモギジュースで副鼻腔炎が治りました。
友人にはヨモギジュースを勧めて(ジュースでなくて、味噌汁の具として取っていた)突発性紫斑病が治ってうれしかったです。

今年は

知人自宅庭のヨモギ

沖縄の知人が お正月から体や鼻の調子が悪いというので、お節介ながらヨモギジュースを勧めました。
飲むかどうかわからないけれど
自宅庭には雑草ヨモギが繁ってて、抜いていたらしい。

お庭のヨモギを摘んで洗って

私のお勧めを聞いて早速ヨモギジュースを試したそうです。

沖縄自生のヨモギジュース

沖縄はヨモギ食のメッカです。
面倒だけど毎日ヨモギジュースを飲んで良くなってほしい。
(7月以降のヨモギは熱性なので要注意と教えると、沖縄は夏早いので5月からは止めると言ってました)

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中村臣市郎

薬草の強靭な生命力が人々を救う。
地獄の苦悶から生きる希望と喜びに溢れる光の世界に。

体験談

重度のアレルギー性皮膚炎が劇的に治癒

3年前のある講演会の出来事である。講演が終わった後、一人の50代の女性が深刻な表情でかけよってきた。
少し お時間はありますでしょうか?なんでしょうか?娘のことで、ちっょとここではいえないのですが、と女性は狼狽するようにいった。
その日は夕方から講演は入っていない。

近くの喫茶店で事情を聞いた。
10年前から16歳の娘がアトビ―になりまして段々ひどくなるものですから病院に連れていきましたところ、お医者様から薬を頂きまして飲みましたが、一向によくならず、ますますひどくなるばかりで今では顔や全身に湿疹ができまして困っております。
今車で娘が待っておりますので連れて来ます。

その5分後二人の親子が入ってきた。少女は頭に帽子をかぶりマスクを深くかけていたから顔はわからなかった。
見て下さいませ、客が少なくなってから母親は憔悴した蒼白な顔でいった。
娘は少し戸惑っているようだったが、帽子をを脱いだ。

それはほとんど毛髪が脱毛してなかった。頭部の皮膚の全体に放射能の痕跡のようなケロイド状の渦がランダムに走っていた。それは少なくとも人間の頭部ではなかった。
娘は母親に指示されてマスクを静かに脱いだ。
両眼は赤く腫れて歪み極度に変形していた。
鼻は角質が盛り上がり赤黒く原形さえなく潰れていた。
口も顎も歪み大きくねじれていた。そしてその皮膚は赤黒いケロイドの渦が走っていた。

首筋も髪の生え際もすべてが完全に変色し破壊されていた。これほど酷いアトピーは見たことがなかった。それは人とは思えない鳥肌たつ形相だった。
親子の苦しみがそれだけで理解できた。
今娘は高校に入っておりますが一年前からいっていません。怪物だとかお化けがきたなどといわれるそうです。それを聞くと私も無理にはいえません。母親は涙を流しながらいった。
娘はうつむいたまま沈黙していた。
色々な病院に行きまして専門のお医者さんに何度も見せたのですが、駄目でした。色々と薬を何度も変えましたが、悪くなるばかりで手の施しようがなく今に至っております。
たまたま友人から薬草の講演会があるということを聞きましてここに来ました。
母親は絶望的な声で、しかし、それでもかすかな希望にすがるようにいった。

実際私は医師でも薬剤師でもなく栄養士でもない。指導することはできない。私ができるのとは経験から得た知識と、薬草の色々な理論的知識であった。少なくともそれらを推薦させるだけてある。しかし、ここまで重症化したアトピーに効くものが果たして存在するかどうかはわからなかった。

何か娘の病気にいい薬草はないでしょうか?母親はハンカチで目尻を押さえて嗚咽するようにいった。なんとか愛する娘の病気を治したいその一心であった。

治ると、改善するとは断定できませんが、ヨモギの青汁とケイ素があります。
それをどうすればいいのでしょうか?
ヨモギは ありますか?

それは上庭にたくさんあります❗️
いいですか、そのヨモギの新芽、若葉を1回分15グラムほどを刻んでコップ1杯の水でミキサーかジュウサ―にかけてその青汁を飲むのです。1日3回飲みます。
飲みにくいならニンジン、または皮を剥いたリンゴ半分を入れると飲みやすいです。
ただしリンゴは農薬がありますから必ず皮を剥いて下さい。ニンジンは無農薬にして下さい。
それから外用として、ケイ素をスプレー容器に入れて悪いところに1日3回かけて下さい。

わかりました。やってみます。母親はかすかな希望に震えながらいった。

その日から半年、私は仕事の講演で各地を転々と駆け回っていた。月115回である。
私の脳裏には二人の親子の影は次第に遠ざかっていた。できることならいくらかでもいい方向になってくればと思った。だがその前に効果がないからやめているかも知れない。

それから1ヶ月後の講演会の終了後、帰ろうとイソイデいたところ会議室の出口に見覚えのある母親が立っていた。その傍らに美しい少女が私を見て深く会釈した。

あれから半年、通り、ヨモギの青汁とケイ素を振りかけましたところ、信じられないことが起きました。段々湿疹が引いていって痒みもおさまり、今ではこのように娘がなりました。
本当に何とお礼を申してよいか言葉がみつかりません。
本当にありがとうございました。二人の親子は深く頭を下げた。
良かったですね、本当に良かった。

まさに劇的な体験だった。あらためてヨモギの力、ケイ素の力をまざまざと目撃したのである。それは病気を治したいという心とそれを信じる心、薬草、命に生得的に宿る自然治癒力の融合なのである。
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素晴らしい

ヨモギ苗を3鉢購入

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