薬草デビュー ⑭メヒシバ
どこにでも這えてるメヒシバです。雑草一番なんじゃないかなと思います😆
私のヨモギプランターにも這えてる😆
猫じゃらしはスッーと抜けるけど、メヒシバは手強い。
そんなメヒシバが😍⤴️⤴️
驚異の腎臓治療薬らしい。
薬草研究者の中村臣市郎先生の記事より
😍⤴️⤴️
薬草革命
すべては庭にあった。
これは非常に今でも印象に残っている体験だった。
慢性腎不全で透析を回避した奇跡の体験
メヒシバで命が救われた。
三年前講演会会場で顔色の悪い60代の女性が声をかけてきた。
顔の皮膚はほとんど土色で全身が浮腫でダルマ用になっていた。
五年前から腎臓が悪くなり全身がむくむようになり体がだるく時々動かなくなることがあります。
病院で診察を受けて検査すると慢性腎不全で透析をしないと危ないといわれました。
透析せずに治す方法はありませんか。
女性は泪を流しながら声を震わしていった。
不眠なのか目尻が青黒く腫れていた。
これを見てください。女性は両方の足を見せた。
膝の下であったがまるで電信柱のように膨れ上がり底を押さえると引っこんだままだった。
病院では利尿剤と腎臓の薬を飲んでますがほとんど効果はありません。
まさにこれが腎機能低下による水毒の現象である。
女性は死の淵まですでに追いつめられていた。
私は医師でも薬剤師でも栄養士でもなかった、そのような公式の国に認可された免許は盛っていない。
したがって私ができることは薬草の体験で得た知識を伝えるしかない。
この草は近くにありませんか。私はカバンから一枚の写真を女性に見せた。それは庭でとったメヒシバという草であった。
女性は写真を一目見るなり、これですか、あります、庭にいっぱい生えています。
そうですか、それは良かった。
いいですか、これをとって刻んで日干しして乾燥させます。
穂の花は喉にひっかかるので取り除いて葉と茎だけを20グラム、コップ5杯(1000cc)の水で半量になるまで煎じます。
これを食間に3回飲まれたらどうでしょう。
実は私がこういったのも体験で慢性腎不全の方が8名、この草で透析を免れた体験があったのである。
むろん、女性がこれで治るとは断定できなかった。
わかりました。早速、今日からやって見ます。
暗い女性の目が何か光をみたように輝いた。
それから2ヶ月が過ぎた。その女性の連絡はなく、私は講演会や、テレビの取材、出版の準備などで追われ女性のことは忘れていた。
3か月後に市の依頼で再度その会場に足を運んだ、500名の婦人達であった。
会場はどよめいた。
その後ろの席で見たことのある女性が終止笑顔で明るく笑っていた。
講演の後、その女性が走ってきた。色白でその目は光で輝いていた。
ありがとうございます、おしゃるとおりメヒシバを毎日煎じ飲んでいましたところ尿がよく出てきて一週間で浮腫が取れました。
先日、病院で検査したところ腎臓に異常はなく数値も正常に戻りました。
本当になんとお礼を申してよいかわかりません。ありがとうございます。
女性の表情は健康な体を蘇生した喜びに満たされていた。
このように現代医学で不治の病が庭に生えている草で劇的に治ってしまう。
私はその光景を数えききれないほど見てきた。
名も知れぬ雑草が難病を回復させ命を救ったのだある。
理論がどうであろうと劇的な結果が現れる。10年間の壮絶な薬草探求から得た知識を何かに役立つことはできないか、その挑戦は今も続いていた。
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「1週間で浮腫がとれ、先日病院で検査したところ腎臓に異常はなく数値も正常に戻りました」
すごーい
👏😌🌸💓😆🍀😆🍀😆🍀😆🍀👏
野草、薬草の効能に驚くばかり。
古代から伝わる。何千年、そして果てしない数の人々が試して得た民間医学の知識。
そしてそれを自らの過酷な薬草体験で綴る中村先生!
ただただすごーいと感動するばかりです。
さらに
似たような草にオヒシバがあります。
穂が茶色。メヒシバと同様な効能があるのだそうです。