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痒みに効く薬草茶

 暮れから体調不良の主人はやっと介護に繋がりホッとしていましたが、尋常性乾癬の痒みは体調のストレスで一段と酷くなっていくばかりでした。
 それで思い出したのがフォローしている立川浩次さんの記事「アトピー闘病日記~薬に頼らない治療」でした。
 去年読んでいましたが、主人に薬草茶は無理だろうという思い込みとAOZAという魚由来は無理!ということで、最初からあきらめていました。
 アトピーと乾癬は違うし。それでも痒みは一緒。

ドクダミ、赤シソ(私の)ゴボウ、ヨモギパウダー
出がらしは私が飲んでいる。ノンヨモギパウダー

ところがいよいよ酷い痒みにどうしようもなくなって、再度この投稿を読んで、ダメ元でやってみようということに。
 

ドクダミ乾燥は空に
赤シソ茎はまだちょっぴり残っている
ヨモギパウダーは真緑色なのに、白っぽく写ってしまいました
スーパーのゴボウ

たまたま、去年摘んだドクダミ乾燥葉、シソジュースを作った時に余ってる枝を乾燥させた赤シソ茎茶、生愛会で購入したヨモギパウダーがある。
 ゴボウは普通に買って、お茶を淹れるときチョキチョキです。
 主人にアトピー闘病日記、こういう記事があるけど飲んでみる?と聞くと、わらにもすがる思いの激しい痒みに、飲むよ飲むよ!痒みに効くなら何でも飲むよ。
 おそるおそる作ったら、飲みやすいよこれ!
 \(^o^)/
 2週間くらいになるでしょうか。何となく痒みが治まってるような。
 痒きすぎて傷になったから、自力で痒くのを止めたのか。
 何が良かったかわかりません。朝晩とありますが、翌日用のお茶を冷蔵庫に入れてあるので、痒くなったら冷蔵庫から飲んでいるようで、やっぱり、ドクダミ、シソ、ゴボウ、ヨモギ茶が効いていると思われます。
 

ドクダミとシソがなくなったので、立川さんお勧めのを購入しました。
 おまけ
赤シソ茎茶は不味くて飲めた物ではありませんでしたが、ブレンド(癖が強い奴たちと)すると美味しいのでびっくりです。
 ドクダミ、赤シソの6月が待ち遠しいです。たくさん摘んで干さねば!!!

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