スギナ薬草で検索すると効能がいろいろ出てきます。
なのに、ワンちゃんの散歩コースに生えているので摘むことかできずに、去年はスギナを見ては恨めしく思っていました。
たまたま見つけた昔ながらのお蕎麦屋さんにいく道すがら、アパートの植え込みにスギナ発見。
やっかいな雑草扱いなので摘んであげました😆
中村臣市郎先生のスギナ愛が強すぎる💕投稿を4度コピーして保存しています。
新しいスギナ愛の投稿はスギナを食べると云うものでした。
出だしは現代文明批判から始まります
そしてスギナの神秘の力を力説します。
次は「スギナを食べる」です。
いただきまーす。😋🍴💕。
お茶用に乾燥させたスギナを軽く煎ってカツオブシ、フードプロセッサーで粉にしてフリカケを作りました。
乾燥作業のとき、コミカンソウのような青海苔の香りがしました。???
でもお茶にすると青海苔臭くないし、飲みやすい。
フリカケはさらに食べやすい。
中村先生ありがとうございまーす。
夏になったらコミカンソウでも青海苔味フリカケを作って頂きます。
脅威のスギナ
中村臣市郎
長くて難しいですがよく読んで理解したいと思います。
う~ん❗️考えてしまう
さらにスギナが持つ珪素パワー理論展開❗️
日本薬学会ホームページより
スギナの効能
5~7月に全草を採取し、水洗いしてから天日で乾燥させます。
これを生薬のモンケイ(問荊)といいます。
腎臓炎、利尿、肋膜炎、去痰、膀胱炎、回虫駆除などに、モンケイの煎じ液を服用します。
また、皮膚疾患や漆かぶれには外用として用いられます。
ドイツではスギナに全身の代謝促進作用のあることが知られています。
特に結合組織強化剤としてリウマチ疾患、脚の浮腫、凍傷、骨折後の後遺症、痙攣性子宮周囲病などにはスギナエキスの座浴が良いとされています。
これは研磨剤の用途の説明と同様に高濃度のケイ酸によるとされています。
このようにスギナは食用や薬用資源として重宝される一方で、繁殖旺盛で手がつけられない頑固な雑草として嫌われる場合があります。実際に本学の薬草園でも例外ではありません。ツクシの芽吹きを合図に、スギナとの格闘が始まります。