私はロースクール経由で法曹の道を目指すことが向いてる人は「あらゆる試験に耐え抜くメンタルを持った勝ち気で、スケジュール管理やプレッシャーに非常に強いタイプ」だと思います。 え?予備試験でも社会人しながら努力するって大変じゃない?って思いますよね。 夜間を除いての話しです。 ロースクールは①社会人というキャリアを捨てて、完全に学生の身分になる ②当然収入はストップする ③高額な学費 ④1単位でも落としたら即留年。退学を選択する可能性もある ⑤中テスト、期末テストなど、学期ご
こんにちは 現在34才 弁護士です 私の経歴をざっと紹介します 22で新卒の企業でパワハラ→退職 23才 私大 ロースクール 入学 24才 9月 ロースクール 中退 その後は、なんやかんやあって、現在は社会人として働きつつ予備ルートで合格しました 落ち着いてきたので、これまでの長い私の戦いを書こうと思います
どうもお久しぶりです 少し間が空きましたね さて、明日出勤すれば土日休みですが、少し書き物を あの時は、法科大学院1年生の5月上旬 方向性が決まり、さあこれからに向けて継続してコツコツ努力していたときだ 刑法の任意課題を提出するのだが、かなり時間をかけて作成したものに対してダメ出しされた 客観的に見て、答案の状況はよくなり、あとは知識の詰め込みとみた 今のおばさんの自分であれば、「あ、そういうことね。もっと柔らかく言えや、クズ」 と思うが、当時の23という若い時に口が悪い
某ドラマの名言で詳しくは覚えていないが 「踏みにじられた尊厳を、誇りある生き方を取り戻したければ、見たくないものを見なければいけない、それでも前に進む覚悟で挑まなければならない。戦うということはそういうことだ」 某アニメの名言で、こちらも詳しくは覚えていないが「何かを得ることができるのは、何かを捨てることができるものだ」 「結果は誰にも分からない」 「戦え!戦うんだ!!」 「私はとうに、人類のためなら心臓を捧げると誓った兵士!!」 と、かなーーり中二病みたいな台詞をツラツ
かつて兄は言った 何かを得るためには何かを捨てなければいけない 彼は、激務のゆえ一度体調を崩した 今は、のんびりと働いている そういうことか でも、兄を見てると、常勤から非常勤になった 当時付き合っていた彼女からフラれた(らしい…)でしかし、それ以上に毎日が充実しているのが分かる 兄は、自分の持っている常勤としての社会的地位やパートナーとの結婚、よりも自分の体調面を考慮した選択をしたのだ。 そして、今も自分の専門職の医師として働いている。 何かを捨てたからといって、全
ローの先生方にそれを相談したら「不安な気持ちはみんな一緒だよ」「働きながらなんて司法試験は絶対無理だよ」「夢は諦めたらもう終わりだよ」 ほんとに。ほんとに胸に刺さる言葉です。 みんな、不安だし家に帰ったら毎日泣いてる人もいるかもしれない。 その事を、現在は夫で精神科の医師である、当時の医学部の彼に相談してみた。やっぱり、先生達のアドバイス通り、法曹対策、第一志望対策を一本で絞るしかないかなと相談した。そしたら、彼の答えはこうだった。 「でも、それって結局は根性論に近いも
幸いにも同世代の同期達はいい人達で気さくに話してくれました。しかし、彼ら達とはクラスが違ってなかなか話す機会がないです。 また、ロースクール棟の院生研究室や食堂も全ての雰囲気が重くて正直合いませんでした。確実に気分がどんより重くなってる感覚が沸き上がってきました。これ以上書くのは身バレしますが、指導してくださった担当の先生とも相性が悪く距離を取っていました。また、同じクラスの人達とも、挨拶はしますが一緒に勉強を頑張るようなタイプではありませんでした。 人間関係+学習環境+先
皆さん、信念や夢や希望はありますか? 誰しも、生きていくうえで「こうなりたい」とか「こんな職業に就きたい」と思う時はあったでしょう。私自身もそうです。 私は弁護士になりたい 法曹になりたい その夢は法曹に就きたいと決意したその日からずっと変わらないです。 社会人入学生として、やっと夢への第一歩!ということで合格を頂いてから、毎日1日6-10時間の勉強をしていました。 絶対に自分は法曹になるのだ、と強い希望を持っていました。 そして、いざ法科大学院入学式。
こんにちは 日々の日常や気持ちを記事に残せたらということで 記事にすることにしました