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ニートのやりたいことリスト　2025年

あいめい

記事を手に取っていただきありがとうございます。
今回は今年の目標と、その目標を考えるきっかけについて書いていきたいと思います。



●今年のやりたいことリスト

先日新しいToDoリストの手帳を買いました。
夜に今日のことを振り返って明日やることを書くものと、朝に昨日のことを振り返って今日やることを書くものの2種類ありましたが、私は夜に振り返りをするものを買わせていただきました。

その手帳の最初のページには、1日のToDoリストではなく、全体的なやりたいことを書く項目がありました。

数日でできることから、何年もかかるものなど、やりたいことをなんでも書きだしてみよう、というページでした。

せっかくなので私もページの指示に従って書いてみることにしました。


『私が2025年にやりたいこと』
・社会に出て働けるようになること
・手芸の資格を取ること
・かぎ針編みの講師になること
・ハンドメイドの作品を作って売ること
・編み図を作れるようになること
・家族と仲良くいること
・幸せに生きること
・noteを続けること
・曲を作れるようになること

●目標のきっかけ

1、社会に出て働けるようになること
新年のあいさつで親族と会う機会が多くあり、いとこや兄弟が立派に働いている話を聞いて、自分に情けなさを感じました。

何も言われていないのですが、働いていないことを責められているような感覚になり、昨日は暴走するかのように求人をあさっていました。

その様子を母に見つかり、「焦らない」「人と比べない」と釘を刺されました。

働いていないことで劣等感を感じて自分を責め続けてしまうのなら、働いた方がメンタルにいいのかもしれないと思い、やりたいことリストに『働くこと』を書きました。（働きはじめたら、仕事をしていないときとは別のことでまた病むと思います。）

2、手芸の資格を取ること～編み図を作れるようになること
去年の10月ごろから、手芸の講師なら仕事としてやりたいかもと思い、かぎ針編みの資格を取ろうと通信講座の実技を頑張っています。
入門科はあと2回の添削でとれて、講師科は入門科が終わってから始めるので、資格が取得までまだまだ時間がかかります。
ですので、あきらめずに講師科まで全部とれるようにと思い書きました。

ハンドメイドの方も、いつも作品が売れるところまで頑張りきることが出来ていなかったので、本気でやらなきゃと思い、書きました。

3、家族と仲良くいること、幸せに生きること
これが一番大事にしたい「やりたいこと」です。
いつもメンタルが落ちると機嫌が悪くなり、家族に気を使わせてしまうので、なるべくそのようなことがないように、自分の機嫌をとって、心地よく家族と一緒に生きていきたいなと思い書きました。


4、noteを続けること
自分の気持ちを整理して書く場所の貴重さや、発信することの楽しさを感じるようになりました。
今後もnoteに思ったことや考えたことを書いていきたいと思っています。


5、曲が作れるようになること
こちらは去年の暮れに思いついたやりたいことです。できたらいいな、というウィッシュリストに書くような気持で書きました。

音楽経験はあるのですが、今までは誰かの作った曲をなぞるだけでした。
大人になって動画を編集する機会があったり、スマホを手にしたことによって、様々な知識が身に付き、自分でも音楽の編集ができるのかもしれないと思うようになりました。
まだまだ知識や技術が足りないので、曲を完成させるのは夢のようなことですが、できるところまでできたらいいなと思っています。

●最後に

やりたいことリストを書いてみると、今までなんとなく生きていたのが、少しだけ目標をもって、ゴールを目指しながら生きていけるような気がします。
今年は『やりたいこと』を道しるべに頑張っていこうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
いつもいいねやコメントが励みになっていますありがとうございます。


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