![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147537447/rectangle_large_type_2_26d451d4feccba9100101addd62b2444.png?width=1200)
Photo by
soeji
「浪人生」と肩書
どうも、新山タカです。
今日は浪人生の話題を取り上げます。
わたしも作家・コンテンツクリエイターを目指すということで
進学準備をしている「浪人」には共感できるものがあります。
作家浪人、クリエイター浪人といったほうが
正確なのではなかろうかと気もします。
むしろ、大学浪人は目指す学校の入試を突破すればいいので
仕事とか就職の浪人のほうがより悩みは多く浪人度が高いと思います。
人はどのように呼ぶか、呼ばれるかでかなり印象が変わってきます。
たとえば、投資に成功してアーリーリタイアした人は
どのように呼ばれるべきなのでしょうか。
投資家でしょうか、それともほかの何かか。
無職と名乗っている人は少ないですが
メディアに出たりする人は何らかの肩書を付けるから
だいぶバイアスがかかっているのでしょう。
下はアイディアのもとになった記事です。
ある浪人生が
学年の欄に
高卒1年目
と書いたのですが
それは浪人生と書きたくなかったから。
2024年度から浪人生となりましたが、学年を記述する欄に浪人生と書きたくなかったため、代わりに「高卒1年目」と書き記しました。
sludge_wave25さんはその記述のスクリーンショットを添付し、「浪人生って書きたくなさすぎてプロ野球選手みたいになった」とユーモラスにコメント。
高校を出たばかりだと
自分の肩書をなんと名乗るか
それまで考えたことはないでしょうから
はじめての体験です。
老いも若きも成功者もまだ成功していない人も
肩書に振り回されるものですね。
いいなと思ったら応援しよう!
![新山タカ|コンテンツクリエイター](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139797322/profile_6f713c7ef4c910288d9be94b145017c7.jpg?width=600&crop=1:1,smart)