芸術もバズればいい時代なのか
どうも新山タカです。
皆さんは芸術に興味をお持ちでしょうか。
まぁnoteに記事を書いている人は
創作活動がしたい人が多いので
聞くまでもありませんか。
私はというと絵を書いたりすることはないし、
芸術にはあまり知識がないですが
それでも有名な作品だと一目見てみたいと思います。
絵画とか書道は見れば一瞬で
その表現しているものを把握できます。
その深い意味が分かっているかは別ですが。
最近だと葛飾北斎を見ました。
途中まで
「なんで富士山ばかり出てくるんだ?」
と疑問に思っていたのは秘密です。
さて、世の中には自分のような人が多いのかと思った話題です。
絵画の修復を素人がやったために
世界最悪の修復と呼ばれ、大きな話題になりました。
その後この絵を見てみたいと多くの観光客が訪れるようになり
地域に貢献したというはなしです。
絵の再修復も検討されましたが
それでは観光客が集まらなくなると
反対の署名活動がされたなどと
ドタバタ劇が起こっています。
悪名は無名に勝るといいますが
芸術の価値は
普通の人にはよくわからないことが多いので
このことわざがよくあてはまる分野です。
この絵のように
悪い話題でも
有名になったほうがいい時代なのかもしれません。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!