【セルフレビューの書き方】昔の記事を見返してみた
どうも新山タカです。noteはじめて三か月ほどが経ちました。
そろそろ過去に書いた記事を振り返ってみるのも
得るものがあるのではないかと思い
自分の記事を見返すことにしました。
過去の記事をセルフレビュー
セルフレビューするのは以下の記事です。
書いた動機や背景の分析はセルフレビューの強みです
まずこの記事を書いた動機を思い出します。
なにかnoteに書くネタはないかとネットサーフィンをしていたら
小説で頭がよくなるという内容の記事を発見
⇒noteには小説を読んだり書いたりするのが好きな人が多いだろうから
内容的に受けるのではないかと考える
⇒記事に採用
こんな感じでした。
この記事では、記事を書くまでのプロセスを
書いているので他の人が読んでも動機が分かりますが
書かれていない場合は著者本人が一番動機を知っているはずです。
セルフレビューをするなら元記事に書かなかった
動機、背景、裏話などを書くといいと感じました。
記事を書いた後の結果を報告しよう
上の記事、ざっくりいうと
小説を読むと共感能力等が高まることが実験で証明された
ということです。
人の噂も七五日といいますが
3か月たつとその時自分が考えていたことをかなり忘れてしまっています。
小説を読むと頭がよくなるという説を
発見したときは盛り上がっていて
頭を鍛えるぞと誓っていたはずですが
なかなか読めていないです。
記事を書きつつ実践するつもりだったのですが…
とはいえnoteをはじめる前よりかは
進歩したと思うのでよしとします。
書いたことが成功したのか失敗したのか
どの程度進捗したのかは
貴重な体験談です。
再発見したこと
三か月前に書いた記事とその元ネタを
再度読んでみて、こっちを強調したほうが
よかったかなと思ったことがあります。
それは
ノンフィクションの読書のほうが
フィクションの映画より頭にいい
という実験結果です。
フィクションが共感力や想像力を鍛えるのは当たり前な気がしますが
ビジネス書等のノンフィクションであっても
フィクションの映画より頭にいいのは驚きの結果です。
映画を見るより本を読め!
みたいな内容のほうがインパクトがあったかなと
思います。
おなじネタでも少しフォーカスをずらすことで
ササる記事が書けるのではないでしょうか。
まとめ セルフレビュー3つのポイント
✅動機・背景を書く
✅結果を書く
✅気付きを書く
もともとはただ記事を振り返るつもりでしたが
時間をおいて見返してみると気づくことが結構あるものですね。