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挑戦と発見の旅:私の人生変革ストーリー

読んで頂いている皆様こんにちは。これで5回目(多分)の投稿になります。初めて投稿してから早いもので約3か月が経ちました。当初は、「そもそもマークダウン技法って何やねん?」と思いながら書き始めたのですが、回数を重ねていくうちに徐々に「スキ!」を頂くようになり、非常に嬉しく思っています。

スキ!が来てる来てる!

このタイトルの所以

このタイトルですが、実は書きあげた後の全文をChatGPTに投げて「文章に合うタイトルを考えて」と聞いたところ、いくつか候補が出てきた中のひとつです。今年デジタルを学ぶ機会があり、そこで新たな世界が開けたような感覚を得られました。それについて書こうと思い、このnote記事を作成しました。読者の皆さんは、「新たな世界が開けた瞬間」という経験がありますか?個人的には、新たな世界は自分から開くものではなく、突然、向こう側からドアが開くと感じています。またドアを開けてくれた人は、自分にとって大きな影響を与えたことを意識していないかもしれません。

新たな世界を見つけた!

私にとっての新たな世界が開けた時

テニスとの出会い

これは約15年前、私が38歳の頃の話です。当時、上の子供が小学校6年生、下の子が2年生で、子供たちが親より友達と遊ぶようになていました。私自身は特に趣味もなく何もすることがない状態でした。そんなある日、休日は本当に何もやる事がないという感じでした。

今日もやる事ねえなー。

そんなある日、私は嫁さんに誘われてテニスに参加しました。友達同士の夫婦が集まるテニスの集まりでした。まあ暇なのでしぶしぶ参加しましたが、これが大当たり!その後は休日がテニスデーとなり、テニス仲間の中にいたサーファーに教えを受け、サーフィンにもハマりました。休日はテニス、サーフィンとかなりアクティブに過ごし、体も引き締まり、そのお陰で友人もたくさん出来て一緒にテニスの試合にチャレンジするようにもなりました。
全ては嫁さんが最初の扉を開けた事から始まった話です。

こんなカッコ良くはないです・・・

プログラミングとの出会い

これも予期せぬ出会いでした。前職場で25人くらいの勤務計画を組む際に、手間のかかる作業に直面しました。Excelで日ごとの合計時間は自動で算出できましたが、時間帯別のバランスは目視で確認するしかありませんでした。そこでエンジニアをしている息子にExcelファイルを見せ、「時間帯別に人数を分析するプログラムを組んでみてくれないか?」と頼んだところ、しばらくじっとExcelファイルを見ていくつか私に質問してから、「面倒くさいなー」と言いながらも作業に入ってくれました。そしてわずか3時間後に要件を満たしたExcelVBAファイルを作成してくれました。

ちなみに息子はこんなにカッコ良くはありません・・・

この経験は私にとって第二のドアを開けてくれた瞬間でした。その後勉強の仕方を聞いて、かなり勉強してPythonを使ったコーディングでExcel加工などを行うまでに至りました。

プロトタイプとの出会い

そして今年、上司からの1通のメールが新たなデジタル知識を学ぶ機会をもたらしました。これまでの考え方やアプローチの方法が根底から変わるような内容でした。約3か月の学習期間を通じて、デジタル技術だけでなく、新しい考え方や課題へのアプローチ方法学びました。これらの知識は、将来、職場が変わっても役立つものです。これは、考え方の基盤を学べたことに大きな意味があります。

あらゆるデジタルツールの融合

今後について

これまでの旅は、思いがけず訪れた出会いや学びに満ちていました。テニスコートでの最初の一打から、プログラムの最初の一行のコード、そしてデジタル世界への第一歩まで、それぞれが私の人生に新たな風を吹き込んでくれました。これらの経験は、ただの趣味や仕事を超えて、私の世界観を広げ、新しい可能性を教えてくれました。

今後は、これまで学んだことを生かし、さらに自分自身を発展させていきたいと思います。テニスとサーフィンによって得た身体的な強さ、プログラミングによって養われた論理的思考、デジタル教育で開かれた新たな視点。これら全てが、私にとっての宝物です。これらを活かしつつ、日々の生活や業務の中で遭遇する新たな課題に立ち向かっていきます。

人生は予測不可能ですが、これまでの経験が示しているように、新しい出会いや学びが私をさらなる高みへと導いてくれることでしょう。これからも、好奇心を持って、新たな扉を開いていく準備ができています。

未来に向かって挑戦


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