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あなたはHSS型HSPさん、の診断で思い当たりを回収する2月上旬

先日、知人から「HSP診断をして気持ちがとてもラクになった」というお話を聞く。自分が繊細かどうか確認できる自己診断ツールがあるらしい。

ネットで調べてみた。

HSP(エイチ・エス・ピー)は、「生まれつき感受性が強く、敏感な性質を持った人」を指す言葉で、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略称

Googleより

説明文を読んで「神経質」という言葉が頭にぽっと浮かぶ。

繊細と神経質は同じカテゴリーな気がするけど、その印象といったら月とすっぽんだよな、と思う。儚げで、弱くて、壊れやすいデリケートな印象のセンサイに対し、シンケイシツは頑なで、尖っていて、風邪を引いたイラストによくあるばい菌みたいだ。(あくまで私個人の印象です)

神経質の自覚は昔からある。

もしかして私は神経質じゃなく繊細、かも...!

そんな期待がすすっと胸をよぎり
そそくさとネットで診断してみた。

ドキドキ…

診断結果は「HSS型HSP」。

HSS型HSPは、
・ひといちばい繊細(HSP)
・刺激を好む(好奇心旺盛)(HSS型)
・社交性が低い(内向型)
なタイプです。

・周囲の人の目が気になって仕方ない。
・ささいなことを気にしすぎる。
・圧が強めの人に苦手意識を抱いてしまう。
・争いごとが苦手で見てるだけでつらくなる。
・機嫌の悪い人がいると、自分が何かしてしまったんじゃないかと心配になる。

「繊細さんお悩み教室よ」より抜粋

うーん。全部当てはまる。

つい先日も知人とのメールのやりとりで、いつもと違う相手の反応に
「何かやらかしてしまったんじゃないか」と気になりクヨクヨしてた。

振り返れば、単に相手の問題かもしれないのに(忙しいとか、気分屋とか、体調不良とか)自分に落ち度があったんじゃないかと気にしてどんよりすることが多い。

繊細さんだったんだね。
そっかそっか。


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