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ICT教育について考える#6

46回目の投稿になります。

公立小学校教員のわいです。今日は娘と一緒に追いかけっこをしてとても尊い時間を過ごしました。

今回はICT教育の広がりについて考えていきたいと思います。

最近の勤務校の現状

最近は専科の先生や、他学年の先生の中にもミライシードを活用される方が少しずつ増えてきています。またCanvaを活用する先生も増えてきました。

先日、2年生担任の先生が「ピン集計のやり方を教えて欲しいんです」と声をかけてくれました。
翌日「ピン集計を使ってみたら子ども達の反応もよくて、いい授業になりました。他の単元でも使えそうだと感じました‼︎」と感想まで伝えてくれました。

公開授業や研究授業、勉強会などでミライシードを活用した成果が少しずつ出てきていると思います。

Canvaに関しては、掲示物の作成で活用されている先生が多いです。クラスの掲示物であったり、懇談会の受付、体育の授業の掲示物などで活用される先生が置いです。私も掲示物はCanvaで作成することが多いです。
自治体がCanvaを導入したことが一番大きいと思います。

今後の課題

これからはできたら「こんな便利な使い方ができますよ。」と広めていけたらと思っています。ちょっとだけ使って終わりはもったいないですしね。次につなげていただきたいと思っています。
また自分だけが知っていて優越感に浸るということはしたくない。インプットしたものいはどんどんアウトプットすることが自分の成長にもつながると思っています。

以前は「自分が教えたりしたらおこがましいかな」という思いがありましたが、最近は思わなくなってきました。相手のためにも自分のためにもなるかもと考えるようにしています。

Canvaについてはまだまだ勉強中なので、実践集や使い方ガイドの本を参考にしながらまずは自分なりの活用方法を身につけていきたいと思っています。

お読みいただきありがとうございました‼︎






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