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体育について考える#11 不安をなくす手立て
45回目の投稿になります。
公立小学校教員のわいです。今週もお疲れ様でした!
本日は前回の記事の続きになります。
学習カードの工夫
私は体育の学習カードをミライシードのオクリンクプラスで行っています。


最初に振り返りの視点を共有してから、オクリンクプラスでの振り返りを行いました。(みんなのボードで)
子どもたちはどうしても、できる、できないの視点を体育ではもちます。
技ができるなどだけが、体育ではないことを理解させることがこの学習カードの一番の目的です。
【この子頑張っていました!】の欄に、その日の授業でのMVPを入力し、私が集計して次の授業などで児童に伝えています。
名前が入っていると子ども達、喜ぶんですよね。
進んで準備をしたり、補助をしたり、前向きな声がけをする児童が増えます。
体育には色々な視点で関わることが大切だとわかってきていると感じます。
お読みいただきありがとうございました!