私が5年間滞在していた国、エルサルバドルの代表的な料理はププサを紹介します。 エルサルバドルは中南米、太平洋に面したグアテマラとホンジュラスの間にあり、大きさは日本の四国くらいの面積、人口630万人程度の国です。 ププサは簡単に言うと、とうもろこし粉の生地で豆のペーストやお肉、チーズ、瓜やロロコというお花のつぼみなどを単体もしくは組み合わせて包んでから、平たく伸ばして鉄板で焼いた“おやき”のようなもの。 付け合わせは、クルティードという漬物にトマトソースをかけて食べます。この
先月のことになるが庭にあるプラムの木から収穫をした。 いつもこの時期、家にいないのだが今年はちょうど収穫時期に 滞在していたので脚立をまっすぐに伸ばし、やや太そうな枝に 収穫し終えるまで支えてくれるようお願いし立てかけさせてもらう。 小さめの籠を持ち、上部の枝まで手を伸ばし真っ赤になった実を ひとつひとつ摘み取っていく、実を積むのは難しいことではない。 太陽の当たる位置で色の付き方が変わる。 早くに太陽に当たっていたものは真っ赤に熟し、収穫しながら 拭いてその場で食べてみた。
みなさん、初めまして。さちこといいます。 私はここ10年くらい、自分について話すのを あえてしてこなかったと感じます。 なぜか?と自問した時 『私なんかの話、みんな聞きたくないかも。 みんなの時間を私の話のために使うのはもったいない』と 思っていたから。 でも、この春から私が私を取り戻そう(今回地球に生まれた意味を全うしよう)として、いくつかのコミュニティに参加しているうちに自分を表現したい、自分の経験をもっと聴いてもらいたいな、私の経験から勇気をもらってくださる方がいるんだ