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童貞男:その人の本質がわかっちゃう言葉

童貞男です。
ここ最近は無駄にいろいろ動き回っていたりしていて、疲れています(笑)数ヶ月もの間、早朝と夜のバイトを掛け持ちで働かないといけない生活を強いられ、10月にようやく、正社員で採用してくれるところを見つけたので、とりあえずは安心しております。


それに伴い、掛け持ち状態を解除すべく動いていたのです。そうしないと次へ行けなくなってしまうので、早め早めに行動していました。


まず、早朝のバイト先は丁寧に説明したら、「自分で決めることだから、仕方ないよね」と言った後「頑張って」と言ってくれました。
自分の会社は中小企業で今は忙しく動いていて、今後もバリバリやっていきたいということを社長は言っていたのが印象です。


ご飯を奢ってくれたり、いろいろ声をかけてくれたり、気をかけてもらったり、人のことを考えてくれる社長さんでした。自分に余裕がある人は人のことを考えることができる。だから、人の道を純粋に応援できる。去り際の邪魔をしない。しまったなとか思ってしまいました。


一方、夜のバイトはやめると伝えたのに、いつまでもネチネチと「この値段ならやるんだろ」とか「穴あけたら困る」だの女々しい言葉のオンパレード。「仲間としてやりたいんだ」は言い換えれば、「お前がいないと俺の手数料がハネれんやん」という意味なんで、相当お金に汚く、どんな手段でも金が欲しい情けない社長。


自分が穴埋めに行こうという気はなく、楽して人から巻き上げることだけを考えているだけ。楽するために人を使い、手数料取るだけのために辞めるなという人は、人の選択にもケチをつけ、「あそこは体が持たん」「あそこはヤバい」とか言って引き留めに行こうとする姿は本当に情けない。人が足らないなら自分で探すなりすればいいのに「パソコンができないからハローワークの募集は無理」という情けないのミルフィーユ。


何もしない、考えない。人任せ。やろうとしないのに、人から金を巻き上げ、そのくせ、酒だけはアホ呑み。情けない。


辞めますの後の一言で人の性格や考え方ってわかるんだなって感じた今日この頃。


そんな瞬間ってありますか?

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