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童貞男:あけましておめでとうございます
2024年は元日より能登地方の大地震から始まるという、大変な幕開けで始まりました。
連日、地震のニュースで状況を事細かに伝えられるのを見るたびに何もできないことを実感します。でも、だからといって行動を起こし、助けに行くことをするにしても、コロアキ、へずま、山本太郎のように迷惑になっていないか?本当に必要な行動って何か?考えさせられました。
今の世の中はいろんなところでいろんな人や媒体でどこでもつながっていて、どこでもやり取りや情報発信ができます。
そして、その中で承認欲求というべきなのかわかりませんが、助けに来たことをSNSにアップする方もいらっしゃいます。
復興のためには何が必要かを考えた時、現地に向かう時に既に本当に必要な人たちの足を止める。現地に行っても自然と阻害してしまっている状況を作ってしまうと考えたなら、本当の支援って何もしないこと。なのかなと思います。
何かしたいとは思いますが、その手段をどうするかを考えて、できることをやることが良いのかな?と考えてしまいます。
人を助けることって難しいと思いました。行動に移すことを踏み止まり、頑張って復興に向けて取り組む人たちの邪魔をしないことも一つなのだと感じました。