見出し画像

「マコモでしめ縄作り」手作りのススメ🙏✨

【マコモでしめ縄を作りましょう!🌾
12月8日(日) 13:30~16:30  京都駅近 「キャンパスプラザ」の和室

ワークショップのご案内です❗️まだ参加者さま募集中です😊🍀
激動が予想される来年に向けて、波動アップと浄化になりますよ✨

市販のしめ縄やしめ飾りを購入するのも良いですが、ほとんど海外の材料でできてるものが多いです。ましてや国産マコモで手作りのものはほぼないです。

【マコモって?マコモの何がいいの?】

真菰(まこも)とは、日本をはじめ、中国の東部から東南アジアの広くに分布してる、イネ科マコモ属の多年草です。
池や沼の岸辺、河川の縁など、水深の浅い場所を好んで生育し、
お米の稲(いね)と同じく水田でも育ち、2m以上の草丈にまで成長します。

真菰(まこも)の歴史はたいへん古く、一億年位前の化石が発見されたほか、縄文時代中期の遺跡からも発掘さています。
自然と寄り添って暮らしていた古代の人々は、真菰(まこも)を『聖なる植物(ホーリープラント)』として扱い、心身の環境を整えるために、食物や薬として、装飾品や民芸品として、宗教儀式の道具として、「衣・食・住」のすべてに取り入れ、大切にしていたと伝えられています。
紀元前には、お釈迦様が病人を治療する際に、真菰(まこも)で編んだ筵(むしろ)で
寝床を作り、治療をしていたという有名なエピソードがあります。

筵(むしろ)は、菰(こも)とも呼ばれていて、
今日では、藁(わら)やイグサで編まれたものが一般的ですが、
元々は、真菰(まこも)で編まれていたために、「まことのこも」という意味で、
真菰(まこも)と命名されたという説もあります。

生活排水や余分な肥料が流れ込み、富栄養化した水を真菰(まこも)は綺麗にします。
水だけではなく、お茶などにして飲むと、体内の汚れを洗い流し、血液を浄化してくれます。
また、体内を浄化するのと同じように、空気も浄化してゆきます。
真菰(まこも)の葉を寝室に置くだけで、ぐっすりと安眠でき、また消臭作用にも優れるため、枕や壁紙などにも利用されています。
空気を浄化するということは、場を浄化することにも繋がります。
物理的な空気だけではなく、その場の雰囲気を浄めてゆく力があるから、神事や仏事に使われ続けてきたのでしょう。心の浄化作用です。
水と血液、空気と場、真菰(まこも)は、地球環境と人類を浄化する植物として着目されています。

-グリーンスプーンさんのページより引用させていただきました


我が家はこんなことやってます😸
去年ワークショップの講師の溝田さんにいただいて、猫は大喜びでかじって遊んでいます🎵

私も切ってお茶にしたり、お風呂に入れたりしていました。
そして今年こそはしめ縄作りに挑戦したいと思い、このワークショップを企画したのです!

去年は龍🐉も作られていました✨

希望者は作れるそうですよ!

そして今回は案内にも書いていますが、貴重なマコモ米の成る葉を持ってきてくれるのです❗️トップ画像🌾✨

マコモ米

自分の手作業で作れる喜びを一緒に体験しましょう🙌
いろんなお話ししながら楽しく〜🎵
ご参加をお待ちしております😊🍀

いいなと思ったら応援しよう!