ダンス通信…Vol.6019
夏は夜…
月の頃はさらなり…
闇もなお…
日没が待ち遠しい…
今年の夏…
もう…
そろそろ…
…夏のひとコマ…
おおきな声で
突然
飛び立つ
蝉にびっくり…
舞い降りてきた
鳩にびっくり…
驚きすぎて…
あとから…
くすくす… くすくす…
込み上げる笑い…
たった
三歩の
夏物語…
…極上のショウタイム…
徒然ダンスなるものに…Ep.19…夢をみる…
ときめいた日も…
落ち込んで…
泣きたい夜も…
ちょっとだけ…
ステップ踏めば…
くちずさむように…
ちょこっとだけ…
踊れたら…
そして…
それが…
ひとりじゃなくて…
みんな…
みんな…
そんな…
誰かの
何かの
そばにいられますように…
燃料のようなもの…
七夕の夜…
不調を訴える愛車に困りながら…
待つこと…しばし…
もう…長いお付き合いの担当さんが
いつも通りの笑顔で…
駆けつけてくれました。
応急処置を施して…
「お茶でも…」とお誘いしたら…
なんだか…
たくさん…
美味しいもの…
こしらえてくれているようですから…
この日最高の笑顔とともに
帰る後ろ姿に
ほっこり…
じんわり…
人と向き合う仕事のなかで…
むずかしいのも…
嬉しいことも…
誰か…が運んできてくれる…
長く続くお付き合いの
ちいさなちいさな
積み重ねの
そのありがたさを
星に感謝した
夜のお話…
炎暑の毎日…
皆様くれぐれも
ご自愛くださいますように…