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2024/11/21 骨折から105日目 接骨院14回目と子どもの結婚に望むこと

ファッツェルのクリスマスオーナメントボックス
ムーミンがいる。

接骨院
「(体が)横揺れもないし、普通に歩けているから
 そろそろ遠出もできそうですね」
「スキップもできそうです」
「スキップですか?(マジか??)」
「ちょと盛りました」
だろうね。(ソロ活女子 五月女恵)

今日は本来の位置から落ちて、別の筋肉にくっついている筋肉を剥がして、
元の位置に戻す施術をしてもらう。痛いのはもう当たり前。
「これは無理ですか?」
「大丈夫です。」
の繰り返し。
無理というとやめるのかというと、やめないらしい😄
「痛いって言ったら、普通止めるんじゃないんですか💢」
と言われたこともあるそうだ。
すごく痛いのだけれど、
感覚的にしっかり当たっている気がするので納得している。
ツボとは違うそうだ。

最近、急にズキズキと痛くなることがある。
「寒くて古傷が痛む」みたいなことをイメージしていたけれど
正しい位置に戻った骨や筋肉を脳が理解していなくて
誤作動が起きているかららしい。
痛みは継続しなくて、すぐに収まるのはそのためなのだとか。
膝を出す向きをボールペンで指し示して、
目で見ながら脳に覚えてもらうリハビリもしている。
脳も以前のことは忘れて、混乱する。

昨日、友だちに子供の結婚相手に最低限望むことを聞かれる

ムスメが中学生の頃、占ってもらったことがある。
「28歳で大きな男の子を産みます。相手の人は、働いているのかなぁ」
「売れない芸人みたいな感じですか?」
「あ、そうだね。そんな感じ。でも大丈夫だよ。
この子(ムスメ)馬車馬のように働く子だから」
一気に期待とハードルは下がり
ムスメの結婚相手に求める条件は
「働いている人」だけになった。

「男の子だったら、何を望む?」と聞かれて
「自分の息子とずっと会えること」と答えた。
反対して、縁が切れるのが何よりも悲しいと思うから。
子どもとずっと仲良くしていられること、
幸せでいてくれることが一番の望み

「私たちっていい親だよね〜。感謝してもらいたいよね」と
お互いを褒め称えた。

子どもが独り立ちしたら、子育てが終わると思っていたけれど
結婚相手に心底がっかりして、怒って絶縁している人を見ると
どんでん返しがあったかーと思う。
自分の子どもと縁が切れても反対する気持ちは理解できない。
子どもには子どもの人生がある。
その結果も本人が引き受けるもの。

ムスメは29歳になった。結婚はしていない😄
占いは…当たらなかったけれど、
過度な期待をしないという、素晴らしい教えをいただけた。


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