2024/10/16 骨折から69日目 接骨院2回目
今日は暑かった。外気温は29℃になっている。
接骨院の近くは25℃だった。日が当たる所との差は大きい。
骨折して初めて、一人で車に乗って接骨院へ行く。
玄関ドアの開け閉めや、
家を出てから、車までの段差に気をつけながらゆっくり行く。
接骨院のストレッチは痛い。リングでマットを叩くプロレスラー気分。
終わって、帰宅。途中でどこに寄ることもできない。
駐車場に停めて、松葉杖で歩くことを考えた時に階段や坂は怖い。
行くところがない。
帰宅してから家で接骨院と同じ動きをしてみる。
接骨院ほどには痛くない。
加減をしているのもあるけれど
「骨折した後、初めてする動きは痛いですよ」と言われた通り。
フォローしている方々のnoteが刺さる。
共感に溢れる私の暮らしは豊かになった。
今日はスペシャル刺さる日だった。
noteは考えていることを書いている人が多い。
その人が何をどう感じ、考えているのか知りたいと思っても
そういう機会は日常の暮らしには少ない。
今は、毎日が楽しみ。
友人は一部を除いて、
どこに行ったとか、何が美味しいとか、オヤジ(夫ね)がムカつくとか
そういう話で盛り上がる。
憂さ晴らしもその時は楽しいけれど、何も残らない(残っても仕方がない)
翻って自分のnote。
何を食べたとか旦那がムカつくとか、犬がかわいいという話だということに気づく…。
出かけないから、お出かけ話がないだけ。
さらに、友人との集まりでは話題にならないケガと介護まで!
自分、棚に上げちゃったな〜。
そして日記が子供の頃から進歩していないことにも気づいてしまった。
これじゃ年老いた中学生ではないか。
年齢相応の日記ってどんなものだろう。
品があって思慮深い、簡潔、日々の移ろいをたおやかにしたためる
あるいは、鋭い観察眼、他者の受容、垣間見えるココロ豊かな暮らし
みたいな。いいね〜。ステキなアラ還ライフ。
けれど、自分が考えていることではなくなるというジレンマが起きる。
そういう人間ではないのに、
そういう人間になりたいという願望に過ぎなくなる。
初老の中学生日記からは一歩成長したnoteにしていく、
くらいが身の丈に合っている気がする。
夕方はワンたちの散歩について行く。途中で別れて
リハビリしながら、ワンたちを待ち伏せする。
毎回、姿をみつけて喜んで走って来てくれる。かわいすぎる😍
犬は趣味の話ということで。