2024/12/16 スメラミシングー小川哲（骨折から130日目)

どうして、こんなにスラスラと読めてしまうのだろう。
不要な言葉がない簡潔な文章。
ワクワクして、楽しくて一気に読んでしまった。
大好きな作家さん。
Audibleで本を読むのが苦手で、少し聞いてやめることが多い。
3月にAudibleで配信される予定なので、聞いてみようと思う。

Audibleで良かったのは「おらおらでひとりいぐも」
岩手弁は読むよりも聞く方が本の世界に入り込めた。

あこちゃん、朝のお散歩は歩かなかったけれど
夕方は完全復活。痛みがなくなったのか、嬉しそうに走っている。
10歳だし、もう走る姿は見られないのかと思っていたので
感激した。
犬にしてみれば、どうして痛いかなんて考えないし
ただ痛くて、不安だろう。
痛くない、走れるというのは大変な喜びだと思う。
良かったね。あこちゃん。
急に走り出して、ちょっかいを出されて、ちゃこちゃんには迷惑だろうけど。

今日は庭仕事を少しする。
葉っぱもなくなっているバラに蕾が3つ付いていた。
バラの名前、思い出せない…。花が咲いたらgoogle先生に教えてもらおう。
毎年、虫にやられて全く咲かないバラ。冬に蕾がついたのも初めて。
きっと余計なことをしていたんだな。

福活は廊下と階段、洗面の床。食器棚１段。
先日、yogaの先生とお食事に行った際
「何らかの行（ぎょう）は必要」とおっしゃていたのを思い出して
まずは毎日家でできる「拭く」を「行」と考えることにする。

「行」だと思うと、玄関の拭き掃除もどんなに寒くても
シャッキリ、テキパキできるから不思議。
少し前に「北の宿」を歌っていたとは思えない。
「日ごと寒さがつのる」のか「修行」になるのかは気持ち次第。
すぐできることで人生は変わるのだろう。続けば😅