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2024/11/27 骨折から111日目 「4月になれば彼女は」「キリエのうた」

いつもお取り寄せしているうどん。
左は教会の絵がかわいいプチギフトセット


今日はまとまった時間が取れるので、
午後に映画を2本見ることにした。

午前中は
参加しているマヤ暦のチャレンジプログラムの課題を提出
郵便局などの用事を済ませ
早めのお昼(たらこ豆乳クリームパスタ)
えのきだけとカリフラワーを入れて、大葉と海苔をトッピングした。
最近、豆乳カルボナーラとか、豆乳クリームが気に入っている。
生クリームの方が美味しいだろうけれど、豆乳でもそんなに悪くない。

映画1本目
「4月になれば彼女は」
観に行った友だちに感想を聞いたところ
「愛はめんどくさいけれど、めんどうなことを
 めんどうがったらダメだって話」
と返ってきた。
「めんどくさいのか」映画館に行かなかった

映像がとにかく美しい✨
風さんの主題歌もいい。最後しか曲が流れないのは残念。
内容は友だちの言う通りだった

風さんの映画主題歌のコメント
「愛の不在を描いたラブストーリーに曲を添えるというお話をいただき、
これを機に人生で初めてラブソングというものを書いてみようと
意気込んでいました。
しかし出来上がったものはこれまでずっと表現していたものの
延長線上にありました。
始まりがあるものには終わりがあるということ。
愛は求めるものではなく、すでにたくさん持っているもの。
与えれば与えるほど、「満ちてゆく」もの。」

なんて素晴らしい✨
深い✨
めんどくさいで片付けるのはもったいない。

愛の不在を描いたラブストーリーって何?
お笑いのない喜劇みたいな?
と思ったけれど、
愛は求めるものでもなく、すでにたくさん持っているもの。
風さんの解釈では愛はそこにある❤️

映画2本目 
「キリエのうた」

大好きな岩井俊二監督作品。
キャストもストーリーもとても良かった。
私の好きな黒木華さんと広瀬すずさんが出ているのもうれしい。
アイナ・ジ・エンドの歌も素晴らしくて
最後のライブシーンは感動して泣いた。心が揺さぶられた。
万感の思いで余韻に浸っているので、感想は少ない。

結果、1日1本が適当だなとは思った。

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