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2024/12/12 強く願うこと (骨折から126日目)

接骨院で爪先立ちで歩けないことを聞く。
「このまま一生できないこともありますか?」
「それはないです。元々どのくらいできていたかにもよりますが
筋力がつけば大丈夫。」
元々、「赤い靴」仕込みの爪先立ちだ。大丈夫。

帰宅してあこちゃんの様子を見る。
おやつを見せたら、ソファから降りてきた。
昨日はソファから降りずに「ちょうだい」をしていたので
少し状態がいいのかもしれない。
歩いている姿を見ると、以前より背中が丸くなっている。


顔が険しいおじいさん



食欲は相変わらずで、ごはんの時は走ってゲージに入っていく。
食欲があると安心。

福活は「あこちゃんが良くなりますように」と
願掛けをしながら、磨いた。
そのうち「あこちゃんは良くなる」に変わっていった。
「願い事は断定的に」と言われても実感がなかったけれど
「良くなる」と言った方が力強くて、そうなる気がしてくる。
「強く願う」も初めて効果を感じる。
自分に言い聞かせる、脳に思い込ませることで願いが叶う儀式なんだ。

そして、もう一つ。
何かが起きる前にクヨクヨ考えるのはやめようと思う。
これも、良く言われていることなのだけれど
「起きる前から心配して過ごす1日」と「強く願いながら過ごす1日」では
あこちゃんにとっても絶対、後者がいい。
私の不安定な感情はちゃこちゃんにも悪影響。



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