
2024/10/19 骨折から72日目 「658km、陽子の旅」とカフェ
Mothermooncafeが閉店したと聞く。
TIMBER YARDに行くと寄っていた。
6月に行った時のランチの写真。
有機の野菜がと生ハムが美味しかった。
結構混んでいたと思うのだけれど。
内装が変わらないなぁとは思っていた。
カフェ勤務経験のある友人と私は
「空手(何も持たないで帰る)はダメだよね」
お客様にサーブした後は、空いているお皿1枚でも持ち帰るのは鉄則。
ランチに行くとスタッフの動きはとても気になるところ。
いいお店はスタッフの動きや接客に感動することばかりだ。
片松葉杖になったし、来週はカフェに行ってみたい。スタバでもいい。
松葉杖1本で歩く練習をする。800mくらい家の周りを歩いた。
緩い坂も初挑戦。上り坂は少々負荷がかかった。
夜になって足が腫れてきて、氷のうでアイシング。
靴下の上からはダメ。
氷は0度以下にはならない。
保冷剤は0度以下になるので、
低温やけどの可能性があるそうだ。
保冷剤にタオルを巻いて当てていた。
両親が旅行から帰ってきているはずなのに
電話が繋がらないと弟から連絡がある。
携帯のメッセージも見ていない。
家の電話もつながらない。
最近強盗事件が多いので、もしや留守の家で待ち伏せされたのではないかと心配になる。
翌日のお昼過ぎに母から連絡があった。
オレオレ詐欺の電話の後、警察に相談したそうで
「普段は留守電にしておいてください」
「用がある人はメッセージを入れてくれるから、
電話に出ないほうが安心です」
と言われて、留守電にしているとのこと。
「旅行中は留守電になっていなかったよね?」
「だって、留守だってわかっちゃったら大変じゃない!」
留守中は留守電ではなくて、いる時は留守電。
やはり、母の考えていることは理解できない。
658km、陽子の旅
絶対眠くなるタイプの映画なのだけれど、
菊地凛子さんの演技に引き込まれて一瞬も目を離すことができなかった。
ばっちり覚醒したまま見ることができた。
無表情なのに感情が揺れ動くのがよくわかる。
ヒッチハイクの旅を続けているうちに、どんどん感情が表に出てくる。
心の動きが伝わってくる。
いつも美しい凛子さんをインスタで拝見していますが、
全然違う人間になりきっている。すごい女優さん。
「光る君へ」で中宮・藤原彰子役の見上愛さんも出ています。
彼女もすごく魅力的。