2024/10/12 骨折から65日目 接骨院と骨折の状態
来週の木曜日に整形外科受診予約をしている。
その際、松葉杖なしで歩く練習をすることになっている。
腫れも引かないし、片足50%荷重もままならない。
今のままでは、松葉杖なしで歩けるとは思えないので、接骨院に行った。
開業1年の接骨院で評判もよくわからないが、
YouTubeで見ると腕が良さそうだと思った。
実際、すごくいい先生だった。話もとてもわかりやすい。
エコーで骨折したところを見て説明がある。
現在、炎症はない、骨折した箇所もついているとのこと。
整形外科で言われた、リスフラン関節脱臼骨折の診断説明もしてもらう。
「救急車呼んだんですか?」
「いえ、階段登って2階で寝ました」
「痛かったでしょう?これ、救急車レベルです。
リスフラン関節が脱臼して骨折ということは、
関節をつないでいる靭帯が切れて、
指がバラバラになって折れている。
ラグビー選手の骨折みたい。重症ですよ」
「この部分は車で言うとタイヤ部分。タイヤがパンクしている状態です」
マホロ(担当医)からはそんな説明はなかった。
聞かなくて良かったのかもしれない。
後で聞くから、「へー」だけれど、その時に聞いたら衝撃が大きすぎる。
マホロも言わない方がいいと思ったのかも。
いい先生なのかもしれない。
かもかもかも。
固まっているアキレス腱や太腿の前側のストレッチ。
アキレス腱は、動かさないでいると関節や骨の間にコラーゲンが固まって、
ノリみたいにくっついて離れなくなるので、それを剥がすとのこと。
「骨折のマッサージは痛いから、嫌われるんですよ」
「嫌いになる程は痛くないです」と言った。
今後は一気に治すのがいいとのこと。
ギブスが取れてからが、本番ですよと言われた。
聞いてはいたけれど、本当にそうなのだと思った。
小池百合子さんに勝てなかったのも仕方がなかった。
最初から勝負にならなかった。
神経まで届くようにヨーガを深めて
治癒していく過程をじっくり味わいたい気持ちはあったけれど
接骨院に行って良かった。
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