自閉症児、人の顔にハサミ投げるでござる

やっていいことと悪いことの区別がついてなかった13歳のとき担任の先生の顔にハサミを投げました。
当時の担任は23才の新任だったのですぐ大問題になりました

そしてわたしがこの世で一番怖い存在のお母さんを学校に呼び出しました
先生の言うことは聞かないくせにお母さんの言うことだけはものすごく聞く子でした。
教師は私を殺さないけどお母さんは本当にわたしを捨てるし殺すと信じ切っていましたのでお母さんの言う事だけは聞きました。

学年主任のおばあちゃん先生が母親に、「あかねさん、ハサミを投げたりクラスの子どもへの他害もあるんですこの子がいる事で1年2組は風紀が乱れています」っていうとお母さんは「え?うちの子臆病で優しくて怖がりですが?は?」ってなってて気まずかったです。

当時のわたしはお母さんに叱られたら、「お願いだから親子の縁を切らないでくださいお願いします」って泣きついてました。

しかも機嫌を取りたいからお母さんがクラスの母親たちの中で一番可愛いし美人だよって煽てて褒めてました。(うちの母はカバオくんにそっくりです)

自分が親くらいの年齢になった今、子どもにそんなこと言わせる親はほんとうんこだと思います、情操教育大失敗してます。

こう書くと本当に酷い親みたいに聞こえますが私も相当な自閉っ子なので親がこうなるのも仕方ないです、、

高校生になったころ、まだお酒とタバコが自動販売機で買えるような時代でした。(村なんで)
そこで友だちとワイワイしていい気分になって何故か母親に電話をかけました。
会社で残業中なのに電話に出てくれた母親にむかって、彼氏の前戯がすごく上手くてすぐイッてしまうと言う話をずっとしていたらしいです。
これは今思い出しても死にたいです
母親は冷静に、そうなんだよかったねって言ってましたがなんでそんな冷静やねん叱れよ

ということでまとめますが自閉症やADHD、子どもの情緒障害を放置したまま育てるとこういう社会性が著しく欠如した人間ができあがります

28才現在も一生懸命真面目に生きているのに定期的に覚醒剤をやってるのかと疑われます。
薬で頭が悪くなってるんじゃなくて元々頭が悪いんですもういやおやすみ

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