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春夏秋冬のインテリアデコレーション

もうすぐ夏も終わり。そろそろインテリアに秋を取り入れる時期。
ちなみに我が家ではリビングにいるお地蔵さんに季節ごとにコスチュームを着せています。

最新のルックはこれ。

新しいボディーバッグ買いました。

正直一番力をいれているのがお地蔵の着せ替えだけど、それ以外の部分でも一応季節感をとりいれています。今回はお地蔵さん周り以外のデコレーションについてです。

季節のデコレーションで意識していること3つ

さりげない

イベント会場みたいなのではなくあくまでさりげなく季節感を取り入れています。いや、パーティー開くとかなら別ですけどね。
あと、季節ごとにラグやクッションカバーを変えたりする人もいるみたいだけど、私は基本的な要素は気に入っているので変えずに、あくまでグッズを足すだけ。

嵩張らない

収納スペースには限りがあるので、小さめのデコレーションをせいぜい1、2個。飾るのもリビングのみ。

だいたい青印のところに飾る

大枚はたかない

飾る期間が少ないのであまりお金をかけようとは思わない。「お金をかける」というのがどの程度なのかは人によるでしょうが…私は出しても5000円までだな。普通は3000円以内。

では季節ごとに飾っているものを紹介します。そんなに多くありません。


お正月

しめ縄

Creemaのこちらのショップで購入。

最近はおしゃれなしめ縄がたくさんありますね。しめ縄は普通は玄関に飾るんでしょうが我が家はリビングルーム。正月が終わったらお焚きあげに持っていくのが正式だろうけど、我が家は継続使用。しめ縄に限らずお守りもずっと持ってるタイプだしね。
うん、この話あんまり関係なかった。


ひな祭り

雛人形

良い写真がなかった…

上のデコレーションで気を付けている3つのこと全破りしているやつ。
嵩張る(特に台と金屏風)、存在感半端ない、高額。
ただ、これは子供の時から気に入っている自分のお雛様なので、娘に受け継がせることにしました。
人形の顔つきと、お雛様の髪型がおすべらかしではなく、平安時代のお姫様みたいな下げ髪なのがお気に入りポイント。

あと高額だけど、私が生まれた時の祖父母からの贈り物だから0歳児だった私の負担はゼロ。

嵩張るけど、本棚の上にぎり置けるサイズだし、少なくとも何段もあるものよりはコンパクト。親戚や知り合いの中でも何段もある雛段は「飾るのが大変、片付けるのが大変、そもそも置く場所がないから受け継がない」という声をよく聞きます。
うちは一段だけだから受け継げて良かったな、グッジョブ祖父母。と思ってたんですが、今年イオンで雛人形売り場を通りかかったとき、「最近のお雛様…ちっさ!!」と驚きました。
大半はうちの台の半分くらいだったかな。でもやっぱりそれくらいが今の暮らしにちょうど良いんだろうな。
存在感はあるけど女の子のお祭りは世界的にも珍しいらしいし、存在感ありありにお祝いしたって良いよね。

風鈴

夏はこれだけ。しかもエヴァンゲリオンの第3東京市みたいな暑さのため、窓を閉め切りエアコンフル稼働で肝心の音を聞けない…
風鈴は小樽の有名なガラス工房「北一硝子」で母親が昔買ってきたもの。正直あまり部屋には合っていない気がするけど、気に入っているので多分10年以上飾っています。

お月見の水引フレーム

秋と言えば今はハロウィンが一番人気なのかな。ハロウィンはお地蔵さん担当なので、他のデコレーションはお月見モチーフにしました。買ったのはCreemaのこのショップ。

私は昔から何故か水引が好きで、友人の結婚式には無駄に凝った水引のご祝儀袋を持っていったりしてました。
このフレームは水引がかわいいだけでなく、黄色の壁と青い背景がよく合っていると思います。

十五夜(中秋の名月)は旧暦の8月15日の月を指し、今年(2024年)の十五夜は9月17日ですが、年によっては10月のこともあるからまあこの辺(9月~10月)で飾ればよし。加えて十三夜という十五夜の次に綺麗な月が見られる日も10月~11月にあるらしいから、やっぱりここら辺(9月~11月)に飾っておけば良い。とすごく曖昧な自己解釈の上、秋中ずっと飾っています。

クリスマス

リース

何年か前にZARA HOMEのセールで買ったもの。羽で出来たちょっと変わり種。
実店舗を減らすというインディテックスの戦略により、最寄りのZARA HOMEがなくなって以降あまり買わなくなったな。

クリスマスツリー

この写真もいまいち。

昔ニトリで買った激安ツリーとコツコツ集めたオーナメント達。
個人的にクリスマスツリーは洗練されたやつよりもちょい不恰好なくらいがすき。いや、ここは「アットホームな」と形容しましょう。そして、洗練されたツリーは「レクサスのショールームのやつみたいな」と形容することにします。今決めた。
ツリーは嵩張るデコレーションの代表格ですよね。でもオーナメントやライトだってなめちゃいけない。全部集めたら割りとかさばる。
私も毎年少しずつ買っていたらいつの間にか結構な量になり、少し整理しました。
それでも、普段私のインテリア熱っぷりに対して何も言わない夫が「なんか多すぎるんだよな…」とボソッと呟いていた。

おまけ:ハロウィンツリーに対する所感

少し前からSNSでたまに見る、ハロウィンツリーって知ってます?

引用元:VERY

これは多分、嵩張り、比較的高額なツリーの元を最大限取るために生まれた、人類にとっての最適解(なのか…?)。確かにツリーをクリスマスだけ飾るのはもったいない。気持ちはわかる。ただ自分がやるかと言うと…やんないな。
何故なら上にも書いたけど「オーナメント沼」が存在しているから。ハロウィン用オーナメントを揃えだしたらまたそれが嵩張る。そして夫に「また多くなってんだよな…」と呟かれるのがオチ。だからうちはツリーはクリスマスだけにします。

いかがでしたか?参考に…ならないね。なる要素なかったね。いやCreemaのショップはセンスの良いお店だと思うけどね。

でもこの記事を書いて、いつか「アットホームな」クリスマスツリーの記事もいいなと思い付きました。誰にも頼まれてないけど書くかもしれません。

それではまた。





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