見出し画像

おすすめ!北米インテリアYouTuber

私はインテリアの情報集めとして主に北米のYoutubeを視聴しています。インテリアだけでなく映画のレビュー動画もよく見ますね。っていうか北米のYoutubeがないと生活がしていけない、一種の依存性ですね最早。

で、いつか自分の好きなインテリアYoutuberを紹介したいなと思っていたんですが、

は?英語のYoutubeとか見るのダリぃわ。

と思われるかと二の足を踏んでました。

しかしフォローさせていただいているJoseph_kさんがこんな記事を出しておられたので、

よし、私も二番煎じ的にやれば怖くない!と思った次第です。
あとどうして読者の反応をガラの悪いヤンキーみたいなので想定してたんだろ?自分でもちょっとよくわからない。

まずは私がほぼ毎回欠かさず見ている2つのチャンネルから紹介。

1.Nick Lewis

居住地:カナダ、バンクーバー
Youtuberの名前:チャンネル名と同じ
好きなスタイル:ミッドセンチュリーモダン、ミニマリズム
嫌いなもの:ダイニングベンチ、花柄、モダンファームハウス(アメリカの昔ながらの納屋をモダンにアップデートしたようなスタイル)
チャンネルの特徴:トレンド解説、IKEAのおすすめ商品、視聴者からのコーディネート相談、インテリアの基礎知識など、カバーする範囲が広い。
Nick自身はアラフォーということもあり落ち着きがあり、意見は極めて常識的でバランスがとれている。時折挟むドライなユーモアが楽しい。
ダウンタウンにあるアパートをリノベーションした部屋にパートナーと住んでいたけれど、少し前にパートナーと破局してアパートは売却。今は郊外にある中古の一軒家を購入して愛犬と共に引っ越し、今後少しずつ手を入れていくとのこと。
行きたい旅行先は日本。趣味は料理。

2.Paige Wassel

居住地:アメリカ、LA
Youtuberの名前:チャンネル名と同じ
好きなスタイル:eclectic(エクレクティック、様々なスタイルをミックスさせたスタイル)、色を多用したイギリスのインテリアデザイン
嫌いなもの:キャットツリー、L字型ソファ、シャビーシック
チャンネルの特徴:インテリアについてのオピニオンが主で、視聴者からのコーディネート相談、自宅のインテリアの紹介、たまにセンスのいい友人のお宅訪問など。
歯に衣着せぬ発言で度々炎上していた彼女も、今ではすっかり丸くなった印象。しかし今でも油断するとコメント欄が荒れる。
ユニークであることにこだわりがあり、凡庸なものに対して厳しい。
本業はフリーのプロップ・スタイリスト(撮影の現場で小道具を用意したり、セット内のコーディネートをする仕事)。しかし最近は専らYoutubeと自身が立ち上げたインテリア・ブランド「WAS」の仕事が忙しく、プロップ・スタイリストの仕事はあまりやっていないらしい。私が見ているYoutuberの中でおそらく一番趣味が近いのが彼女。

次に、毎回ではないけどたまに見ているチャンネル。

3.benjiplant

居住地:アメリカ、LA
Youtuberの名前:benji
好きなスタイル:ミッドセンチュリーモダン、アジア的な要素を加えたスタイル
嫌いなもの:タッセルが長いラグ
チャンネルの特徴:
彼氏と愛犬、愛猫と超かっこいい貸家に住んでいる。動画は自宅のインテリアと植物のケアについてが約半々。ネガティブなことはめったに言わず、いつも穏やかに視聴者に話しかけるピースフルなチャンネル。
自らのルーツ(ベトナム)の関係か、アジア的な要素を積極的に取り入れている(イサム・ノグチのAKARIとか)。
最近ずっと欲しかったTRUCK FURNITUREのソファを買ったらしい。

4.Caroline Winkler

居住地:アメリカ、ワシントンDC
Youtuberの名前:チャンネル名と同じ
好きなスタイル:フェミニン・トラディショナルとモダンを融合させたスタイル
嫌いなもの:白いブラインド、ベロア素材のソファ
チャンネルの特徴:
今回紹介している中で一番フェミニンなインテリアスタイルの人だと思う。
NYでコメディ女優をしていたため、カメラの前でのパフォーマンスが上手い。本当に色々あって現在は地元のDCに戻り、フルタイムのYouTuberをやっている。
このチャンネルはインテリアだけでなく、彼女と同世代のミレニアル女性が共感できるようなトピック(恋愛、キャリアなど)やVlogも多い。正直インテリア以外のトピックにそれほど興味がなく一時期見なくなったけど、最近またインテリアの動画が多くなってきたので視聴再開。


こんなところでしょうか。

これはインテリアのチャンネルに限らずですが、人気のあるYouTuberだからと言ってすごく独特なことをやっているわけではないと思うんです、正直なところ。
みんなコンテンツは似たり寄ったりで、誰かが独創的な動画を出せば、すぐにパクリ倒される。そういうもんです。
(ただ、パクってもパクリ元に言及してその動画のリンクを貼ればWinWinでOKと見なされると思う。パクリというかインスパイアってやつ。今私が書いている記事みたいに)

なのでYouTuberの好き嫌いの基準は、本人のトークスキルだったり、キャラクターだったり、とても曖昧な「雰囲気(vibes)」というものだったりするのではないかと。少なくとも私はそうです。いろいろなチャンネルを見て好きなvibesのYouTuberを見つけてみてください!

それではこの辺で。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?