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事例検討会の裏側で起きていたこと!仁義なき戦い

みなさん、こんにちは!
先日は、法人内の居宅ケアマネで
事例検討会をしました!


私は経験年数の浅いケアマネの育成も兼ねて
企画をしていたので、その点は成功に終わり
良かったと思うのですが、

その裏側の方がかなり骨が折れました。

福祉職以外の方は分かりにくい所もある
かもしれませんが、ご了承下さい。

なぜかというと事例検討会の進行は、


前の管理者 "コケシ"

悪い人ではないのですが、きつい口調で
責めたり、周囲はなんでもしてくれるのは
当たり前と思っている節があります。

更には、私が来る前はコケシと合わなくて
残りのケアマネは退職を申し入れていた程。
拗れていた関係

とにかく、コケシはトラブルメーカーで
その人が事例検討会の進行をするなら、
事例を出す人などあらゆる配慮が必要でした。 

話は事例検討の1ヶ月前に遡る
以前の事例検討会の進行を私がしたので
コケシに依頼していたが、

その時から、居宅内で

進行やりたくない!と言う始末笑

困ったケアマネが私に連絡してきたので、
私から依頼して何とか引き受ける。


ここから私たちの戦いは始まっていた!

でも、まだ先が長い。
事例検討会の前には、通常打ち合わせなど
をしてどんな内容にするのか事例提供者
と考えるが

待てど暮らせどコケシから打ち合わせしよう
とは言って来ない

どうにもならないと思い、
私から打ち合わせしましょう🎵
と連絡する。

音符マークどころか怒りは沸点に行き
そうでしたが笑

そんなにやりたくないんだろうか?笑

更には、事例検討会のルールはあるのか?
などベテランケアマネとしては、かなり
マズイ。
いや、失言レベルのことを聞いて来る。

これはあきれて何も言えなくなりました笑

今回、事例提供をしたケアマネは事例提供は
承諾してくれましたが、実際の事例検討中に
きつい口調で詰められたり、質問攻めに合う
のは困ると言う。

そりゃ、誰もやりたくない事例を提出して
もらったのに
質問攻めにしたり、話を詰められたら
誰も事例検討なんてしたがりません。

そけは、最大限配慮をするため
私がやったことは3つほど

1️⃣事例提供者の隣に記録係の私が座った
2️⃣詰められて困った時の合図を決めた
3️⃣他の参加者に協力を依頼した

1️⃣はそのまま、事例提供者の隣り私が座り
威圧感を少なくしました。
そのまま2️⃣につながるのですが、

2️⃣進行に詰められて困った時の合図を決めた
実際に困ったときには、消しゴムを立てると
決めておきました笑

実際はサインはなかったので良かったのですが。
サインが出れば、違う質問をして視点を変える
予定をしてました。

3️⃣他の参加者にも依頼した 
コケシが威圧的なのは、誰もが知る事実
なので、他の信頼のおける参加者にも
話を詰めたりしていたら、質問をするなど
協力を依頼してました。

法人外の事例検討会よりもかなり
手が混んでいる。

おまけに、事例検討会中も
進行ですが、自ら率先して事例提供者
に何度も質問しているし、
やや話を詰めている。

通常、進行を担当する場合はあまり
質問をしたり、発言をすることは
少ないです笑

ある意味ぶっ飛んでますね笑

とても疲れました。
仕事を依頼しても、素直に分からないから
教えて欲しいと言えばいいがそういう姿勢が
ない。

私はいくつになっても素直に分からないと
言おうと思います!







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