【観劇】『朗読劇 紅茶王子』
朗読劇「-The Super Reading Show- 紅茶王子」公式サイト (tea-prince.com)
千秋楽を観劇してきました。
The super Reading Show
と銘打っているだけあり、歌って踊っちゃいます。
それを除いても、今まで観た朗読劇で一番動き回ります。
演出が児玉先生(元・宝塚歌劇団の演出家さん)だけのことはあるな~
と思った次第です。
花とゆめに連載されていた頃、すっごい好きでコミックも持っていました。
ちなみに私はアッサム派なんです。
このマンガの影響で、紅茶はダージリンよりアッサム派になったと言っても過言ではありません。
かいちゃん(七海ひろき)は、そっくりそのままアールグレイでした。
まさしく紅茶王子(うふ)
小野さんの声は、わたしが思っていた通りのアッサムでした。
(小野さん、舞台上で吹っ飛んでました。)
奈子のパパも素敵でした。
千葉さんのセイロンは、そうそうあの子はこんな感じって納得でした。
マンガを思い出しましたよ。
生徒会長は紅茶にはこだわりがあるお嬢さんなんですよ。
今回の朗読劇では出てないエピソードですが、もう少し話しが進むと彼女のところにも紅茶の精が現れるのです。
オレンジペコという女の子なので、紅茶王女なんですよ。
ご挨拶で小野さんが、「紅茶王子は2年前に来たオファーだった」と話してくれました。
コロナで遅れて今になり、なのでチラシの写真は2年前のものだそうです。
きっと同じようなことは彼方此方で起きているのでしょうね。
やれたものは良いですが、立ち消えたものもあるのでしょうね。
さて、今回は日本青年館でしたので、終演後、目の前の神宮球場ではヤクルト戦が続いておりました。(リーグ優勝おめでとうございます。)
ナイター照明って綺麗ですよね。
駅までは国立競技場沿いに歩くので、夜の競技場を撮ってみました。
天皇杯決勝から行ってないから、また観戦で行きたいな。
そしてサッカーワールドカップ日本大会を招致してほしい。
今度こそ決勝を東京で!
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