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千葉県香取郡佐原町、歴史散歩(の下見)、歴史紹介はまだない

いい天気だ。

しかし、寒い。

妻を送り、子どもらを学校に送り出して、私は自由時間を手に入れた。

ただ、子どもが通学の途中に怪我をしたとか、そういう連絡も入るので、しばらく自宅に待機。9:00に、先日行けなかった千葉の佐原町へ、出発。

遠回りして、圏央道の延伸部分をファーストドライブした。

いささかな眺めだったのと、工事でほぼ対面走行が疲れた。時間も結構かかるので、次回はない。ただ、変な宗教施設の建物は別として、牛久大仏と、水郷道路の利根川の眺めは悪くなかった。

雄大なパノラマが再現できんな

桶川から神崎まで、90分。んー。3110円。うーん。

駅の北口の駐車場に停める。1日300円。観光地の近くは550円。どちらがいいか?

北口

私は駅前からの道を確認したいので、わざと遠くに停めた。

歩道橋から

北口駐車場からは、歩道橋を渡って南口へ出なければならぬ。南口がメインルートということなのだろう。ホームは普通。

駅舎

駅舎。おお、まあまあ作り込んでおられる。作り込みについては賛否両論あると思うが、私は、せっかくならキチンと作り込む派である。

駅舎から南へ、まずは伊能先生に挨拶に行かないと行けないよね、ということで、忠敬さんの銅像を目指す。凄い晴れたね。

諏訪神社の鳥居

諏訪神社への参道入り口。住宅街にそっけなく立つ。交通量もちょっとある。この辺は、私的には良いポイント。作り込まれていない部分も見たい。家も案外大きい家が多いんだよ。

諏訪神社への道

あの、こんもりとした森あたりが諏訪神社。そのふもとの小さな公園めいた空き地に、伊能忠敬先生がおわす。まあ、でもこの辺は、やっぱり千葉のはずれだよね。

伊能忠敬銅像

先生がいらした。あの後ろに見えるキッチュな建物は何か。軽く挨拶をして、そのまま、古い街並みの方へ向かう。ぐるっと回る寸法で。先日の雪で地面はぬかるんでいた。

看板

駅には戻らず、「佐原の町並み」まで行く。意外と歩きました。

諏訪下カフェ

カフェ。月曜日なのであまり人はいなかった。本当は少しくつろぎたかったけれども、時間がなかったので、先を急いだ。

古い町並みの方へ向かう

江戸というよりは、昭和の街並み。これはこれで、作り込まれてなくていい。佐原は、江戸も残ってますけど、昭和も結構残ってますね。

ビンを返すタイプのファンタ。

これは作り込みか?江戸から昭和30年代までの町並みが混在していて、悪くないです。

東薫酒造

造り酒屋多し。

馬場本店酒造

どれも気になるも、今日は偵察のみ。白味醂は、今度買おう。あまり重くなるの嫌なんだよ。

味のある宿場町っぽい雰囲気

古い街並み来ました。私が育ったのは古い宿場町だったので、宿場町は懐かしい。

加納屋さん

これは昭和。「洋装」が効いてるね。

古書店

いいね!月曜日の昼だからか開いてなかった。

何の建物だろう?

これは大正っぽい。

佐原の町並み

晴れてるー。風情ありますね。帰るころには、船に乗る人並んでた。これが日本のヴェネツィア!


伊能忠敬記念館

記念館は閉じてる。知ってた。月曜日だから。月曜日の休日は本当に嫌なんだよ。

伊能忠敬旧宅

旧宅は自由に入れる。

室内は自由にみられる。

俺もここに住みたいぞ。

川のエンドにある食事処
二階にあがります。意外に広い。
野菜とソーセージのグリルのランチ。

ランチ。

逆に歩いて行きます。

歩いて行きますよ。

意外に長い

これくらいの散歩道がいいね。

駅側のエンド

ここから向こうは作り込まれてない川沿い。

大正っぽい

莫大小=メリヤス。

奇妙な住所

佐原イ?

うす?

あれはなんだ?

再び駅

戻ってきた。

道の駅 佐原

道の駅に寄る。

向こうは茨城

利根川

佐原の道の駅でマッシュルームを150円でホワイトとブラウンを買いました

マッシュルームソースに。


ラムも焼きました。

ラム。

偵察終了。

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