「安倍晋三回顧録」/出版 書評を読んで
安倍晋三の回顧録が出版されたようです。
私も既に予約してあって2、3日うちには手元に届くのですぐ読むつもりにしています。
読売新聞の橋本五郎氏、尾山宏氏が、第二次安倍政権退陣後に安倍晋三本人に長時間インタビューしたもので、昨年出版しようとしたら本人がまだ差し支えありとのことで出版を待ったというものだそうです。
安倍内閣の最後に国家安全保障局長兼内閣特別顧問だった北村滋氏が監修ということでチェックした上で、著作権継承者の昭惠夫人の同意を得て出版の運びとなったとのことです。
日経の記事には、ドナルドトランプ、オバマ、習近平、菅義偉、甘利明、麻生太郎、小池百合子などとの交流が紹介されている。いかにも生々しい感じがするが、安倍さんらしい捉え方で国際政治、日本政治の真実の一端が示されているようです。
こういうものは、しっかりと、繰り返し読んでおくべきものと思います。
来週には一読はできそうなので、本コラムでも再度コメントを発出したいと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?