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「石川能登震災対応/自衛隊迅速投入、北陸割能登割プラン、派閥とカネの分離と矢継ぎ早の岸田総理を支持する」/無責任野党を蹴散らせて、命がけで国益主軸の政策を進めれば活路が開ける!

石川能震災対応:岸田総理、立憲民主杉尾議員の質問に一喝!

今年に入り岸田総理に気迫満ちたものを感じる。
元旦夕、能登を襲った大震災に、自衛隊はお屠蘇気分どころでない迅速な対応を示した。能登の地理は震災において困難を極め、孤立した被災者が多くなくなったことは非常に残念だったが、わが身を顧みない自衛隊員の献身的な救助活動により、多くの被災者が救われたことに対して、国民は皆自衛隊員に対する感謝の念を深くしている。

そうした中、国会で無責任野党が、明後日の方向どころか真逆の方向を向いた反日活動まがいの質問を連発している。
下記は、まさに以前に本欄でもその反日の典型とした立憲民主党の杉尾秀哉が、政府どころか、自衛隊をも侮辱するような質問をしたが、岸田総理は毅然と、政府・自衛隊は迅速に対応した、と一喝、反論した。

このことに対しては、私は岸田総理を断固支持します。

震災で北陸地方の観光が困る中で迅速に、北陸割、能登割のプランを公表

そして、震災で北陸地方の観光が困る中で、岸田政権は、今秋矢継ぎ早に北陸割、能登割のプランを公表し、迅速に対応されていると思う。
この意味でも、苦しむ北陸地方の方々に幾分かでも希望を届けることができているのではないか。
そういう意味でも、岸田総理を支持したいと思う。

政治資金がらみの東京地検特捜部とマスメディアの、安倍派つぶしに対して、自派の宏池会解散をも決断!

また、昨年から続く政治資金の問題に対しての決断も評価できる。
この問題はもともと戦後GHQによって作られた東京地検特捜部がマスメディアと結託して、安倍長期政権で押しのけられ日陰者をかこった意趣返しに出ていると言われる。そのための清和会(安倍派)つぶしに出ている可能性がある。

その問題に対して、つい先週、麻生、茂木には配慮したが、清和会そして自派閥の宏池会をなんと解散し、派閥とカネの完全分離を行う、という決断を岸田総理はした。
この派閥とカネの分離というのは、非常に影響力が大きく、野党においても派閥とカネの完全分離をされれば実際上かなり困る問題になる。

メディアは完全に派閥を解消したのでないと、イチャモンをつけているが、派閥はカネに連なるからこそ問題が起きるのであって、政策集団をつくるのは政治においては当たり前で必要不可欠のものだという点がメディアの議論には全く抜け落ちている。

私は、この決断に対しても岸田総理を支持したい。

岸田総理の生き筋がほの見えてきた、命がけで国益主軸の政策を進め!

以上のように、ここのところの岸田総理の動きには、評価できるところが大きい。
打ち続く内閣低支持率に対して、開き直った感があるように思う。
この開き直りが、岸田総理の生き筋をわずかに切り開いていると感じるのは私だけだろうか?

今日本は、その経済の再生ひいては国力の再生にとって極めて重要な局面にいることは、本欄でも繰り返し述べてきた。
その中で、消去法的ではあるが、岸田総理以外の目というのは、飛躍を入れなければ結構難しい情勢にあると思う。
実際に、就任以来岸田総理は、LGBT法や移民に対するアプローチをのぞけば十分及第点を取れる政権運営をしてきたと言える。
そして、良くない点を止めた上で、この調子で岸田総理が捨て身で国益主軸の政策に邁進するなら日本の再生を加速できる可能性が有ると思う。

金融経済環境は良し、政治環境も日米関係がっちりで良し、
岸田総理は命がけで国益主軸政策を突き進め!

金融経済環境は良し(下記を参照ください)、政治環境も日米関係がっちりで良し、

岸田総理は、日本のために、命がけで国益主軸政策を突き進んでいただきたい。
そうすれば、おのずと岸田長期政権の目が出てくると思う。
それによって国民を仕合せにしていただきたい!


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