「与党過半数割れの情勢とも／原因は自民党総裁選に有り！国民の声を聴かず国を思わず保身の為のみの石破支持の談合が最大に原因」全責任は、岸田、菅及び石破氏にある！
与党過半数割れとの開票速報を見て
投票締め切り直後、午後８時半のマスメディアの総選挙開票速報によれば、自公与党の過半数割れの情勢という。
原因は、自民党総裁選に有り！国民の声を聴かず国を思わず保身の為のみの石破支持の談合が最大に原因
もしそうだとすれば、この原因は自民党総裁選にあることは明白だ。国民の声を聴かず、国思うこともなく、ただただ保身、解消したはずの派閥の論理、利益誘導だけを考え、云わば談合により決選投票で石破氏に票を入れた自民党国会議員諸氏に最大の原因がある。
政治資金（裏金）の問題ではない。
主旨の一貫しないブレブレの主張、政策に力強さを欠く保身主義
・総裁選後早々の総選挙を決めた、国民をだましたような愚策。
・総裁選で主張した政策の反対の手のひら返しの政策提示。
・総裁選の決選投票を思わせる安倍派＆親高市排除（非公認化と比例外し）
このように汚泥に満ちた政治を国民のだれが過半数を取らせてやろうと思うのか、ということなのだ。
全責任は、岸田前総理、菅元総理＋石破総理にあり！
この過半数割れによる今後の政局混乱は、十分過ぎるほど日本国民を苦しめるであろうと思われる。
そう、苦しむのは、前述した与党議員ではなく、国民こそが苦しめられるということなのだ。
金融市場は混乱し、経済は停滞を余儀なくされるだろう。雇用は不安定化し、日本は世界から一歩も二歩も後れを取ることになる。そればかりか、この機を幸いにＣｈｉｎａやロシアなどの敵性国が安全保障を脅かすということをしてくる可能性も十二分にある。