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現役大学生が作った研究室配属の手引き

はじめまして、こんばんは。
某田舎の大学に通っている不届きものというものです。
ポケモンで時渡りや自動金策をやっているくそ野郎ですが、一丁前に記事を書いていこうと思います。

10月ごろに研究室に配属され、そこから約2か月ほど経過し研究室生活にも慣れてきたので、今回はその流れについて適当に書いていこうと思う。
いずれ研究室に配属される方にとって有益な記事になるか、何も意味を持たない記事になるかはわからないが自己満足のためにやっていく。

研究室配属までにすべきこと

研究室配属までには大きく分けて2つやるべきことがある。
ここではそれについて説明していく。

研究室見学
研究室配属は研究室見学から始まる。

研究室見学は基本的に任意であるため、情報に疎い人なら存在を知らないことすらあり得るが、知らなければかなりまずい。。
思っている以上に研究室は今後の人生に影響を与えていきますよ。

研究室見学の手順についてだが、見学をするにあたってその研究室にアポを取る必要がある。たいていの場合はメールになるのだろうが、正直これはある程度インターネットのコピペで良いと思う。
この時点で相手の研究室にどう思われようが関係ないからだ。簡単な定型文でもいいからとりあえず数を稼ぐべきだと思う。
メールが苦手でも恐れずに!!
研究室を見て雰囲気や研究内容を確認することが大事なのだ。

研究室希望調査
次に研究室に配属されるにあたって研究室希望調査というものが行われる。

文字通り所属したい研究室の希望調査である。所属したい研究室ランキングを各々の学生が作りそれを大学に提出するというだけのものだ。

ここでランキングを作る理由は、全ての人間が希望通りの研究室に所属できるというわけではないからである。
もちろん定員があぶれてしまったところは入ることができない。このランキング作成は単純に見えるが行きたい研究室を順番に書くだけではひどい目にあう可能性がある。

もしあなたの成績がかなり良い方であったとしてもその上の人間が定員分あなたが所属したい研究室を希望した場合あなたは弾き落される。これはもちろんそうなのだが、あなたが滑り止まるところが全く行きたくない研究室になる可能性すらあり得るのだ。

あなたの第二志望は誰かの第一志望、そこが埋まっていたなら……….
研究室希望調査、、実は頭脳戦です。必勝法は全ての人間の希望を把握することだ。

情弱にならないように!!!

最後に
意外と研究室で過ごす時間は短くないです。
大学生活や今後の人生をより良くするために悔いのない選択をしてください!!!
研究室ライフを楽しみましょう。。。


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